NVDA 2024.3.1jp コマンド一覧表

NVDAの使い方

NVDA タッチジェスチャー

タッチジェスチャー対応を有効化または無効化するには NVDA+Ctrl+Alt+T を押します。

タッチモード

タッチモードのトグル切り替えをするには、3本指タップします。

基本的なNVDAコマンド

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
NVDAの起動または再起動 Ctrl+Alt+N Ctrl+Alt+N なし Windows デスクトップから NVDA を起動または再起動します。ただし NVDA をインストールするときに Windows ショートカットを作成した場合のみ有効です。これは Windows のショートカットなので、NVDA の入力ジェスチャーのダイアログからは設定できません。
読み上げ停止 Ctrl Ctrl 2本指タップ 読み上げを停止します。
読み上げ一時停止 Shift Shift なし 読み上げを一時的に停止します。音声エンジンによっては、もう一度押すと停止した位置から読み上げを再開できるものもあります。
NVDAメニュー NVDA+N NVDA+N 2本指2回タップ NVDAメニューを表示します。NVDAの設定、ツール、ヘルプなどがあります。
入力ヘルプモードの切り替え NVDA+1 NVDA+1 なし 入力ヘルプモードが有効の時にキーが押されると、そのキーの名称と対応するNVDAコマンドを説明します。
NVDAの終了 NVDA+Q NVDA+Q なし NVDAを終了します。
次のキー入力を渡す NVDA+F2 NVDA+F2 なし 次に押されるキーがNVDAのキーコマンドであっても、現在アクティブなアプリに渡すようにNVDAに指示します。
アプリごとのスリープモードの切り替え NVDA+Shift+S NVDA+Shift+Z なし スリープモードは現在のアプリに対してすべてのNVDAコマンド、音声読み上げおよび点字出力を無効にします。これは、独自の読み上げ機能や画面読み上げ機能を提供できるアプリ使用時に便利です。もう一度このコマンドを押すとスリープモードはオフになります。

システム情報の報告

名称 キー 説明
日付と時刻の報告 NVDA+F12 1回押すと時刻を報告し、2回押すと日付を報告します。
電源状態の報告 NVDA+Shift+B AC電源を使用中や充電の割合といったバッテリーの状態を報告します。
クリップボードテキストの報告 NVDA+C 存在する場合、クリップボード内のテキストを報告します。

読み上げモード

名称 キー 説明
読み上げモードの切り替え: NVDA+s 次の読み上げモードに切り替えます。

フォーカスによる移動

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
現在のフォーカスの報告 NVDA+Tab NVDA+Tab 現在フォーカスのあるコントロールを報告します。2回押すとスペルを読み上げます。
ウィンドウのタイトルの報告 NVDA+T NVDA+T 現在アクティブなウィンドウのタイトルを報告します。2回押すとスペルを読み上げます。3回押すとクリップボードにコピーします。
ウィンドウの読み上げ NVDA+B NVDA+B 現在のウィンドウの全体を読み上げます (ダイアログの操作で便利です) 。
ステータスバーの報告 NVDA+End NVDA+Shift+End 現在のアプリのステータスバーを報告します。2回押すとスペルを報告します。3回押すとクリップボードにコピーします。
ショートカットキーの報告 Shift+テンキー2 NVDA+Ctrl+Shift+ピリオド オブジェクトやコントロールのショートカットキーを報告します。

テキストカーソルによる移動

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
すべて読み上げ NVDA+下矢印 NVDA+A 現在のテキストカーソル位置から進みながら読み上げます。
現在行の読み上げ NVDA+上矢印 NVDA+L 現在テキストカーソルのある行を読み上げます。2回押すと現在行のスペルを読み上げます。3回押すと文字説明で行を報告します。
選択中テキストの読み上げ NVDA+Shift+上矢印 NVDA+Shift+S 現在選択されている任意のテキストを読み上げます。
書式とドキュメント情報の報告 NVDA+F NVDA+F 現在のテキストカーソル位置のテキストの書式とドキュメント情報を報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。
リンク先URLの報告 NVDA+k NVDA+k 1回押すとテキストカーソルまたはシステムフォーカスの位置のリンク先URLを報告します。2回押すとウィンドウを開いて表示します。
テキストカーソルの位置情報の報告 NVDA+テンキーDelete NVDA+Delete テキストカーソルのテキストやオブジェクトの位置を報告します。例えばドキュメント全体におけるパーセント表示、ページの端からの距離、画面の中の正確な座標などです。2回押すと詳細な情報を報告します。
次の文を読み上げ Alt+下矢印 Alt+下矢印 テキストカーソルを次の文に移動してその文を読み上げます。(Microsoft Word および Outlook)
前の文を読み上げ Alt+上矢印 Alt+上矢印 テキストカーソルを前の文に移動してその文を読み上げます。(Microsoft Word および Outlook)

また、テーブル内では以下のキーコマンドが利用可能です。

名称 キー 説明
前の列に移動 Ctrl+Alt+左矢印 テキストカーソルを現在の行内の前の列に移動します。
次の列に移動 Ctrl+Alt+右矢印 テキストカーソルを現在の行内の次の列に移動します。
前の行に移動 Ctrl+Alt+上矢印 テキストカーソルを現在の列内の前の行に移動します。
次の行に移動 Ctrl+Alt+下矢印 テキストカーソルを現在の列内の次の行に移動します。
最初の列に移動 Ctrl+Alt+Home テキストカーソルを現在の行内の最初の列に移動します。
最後の列に移動 Ctrl+Alt+End テキストカーソルを現在の行内の最後の列に移動します。
最初の行に移動 Ctrl+Alt+PageUp テキストカーソルを現在の列内の最初の行に移動します。
最後の行に移動 Ctrl+Alt+PageDown テキストカーソルを現在の列内の最後の行に移動します。
現在のセルから列を読み上げ NVDA+Ctrl+Alt+下矢印 現在のセルから列を縦方向に列の最後のセルまで読み上げます。
現在のセルから行を読み上げ NVDA+Ctrl+Alt+右矢印 現在のセルから行を横方向に行の最後のセルまで読み上げます。
現在の列を読み上げ NVDA+Ctrl+Alt+上矢印 現在の列をテキストカーソルを移動させずに縦方向に読み上げます。
現在の行を読み上げ NVDA+Ctrl+Alt+左矢印 現在の行をテキストカーソルを移動させずに横方向に読み上げます。

オブジェクトナビゲーション

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
現在のオブジェクトの報告 NVDA+テンキー5 NVDA+Shift+O なし 現在のナビゲーターオブジェクトを報告します。2回押すとスペルを報告し、3回押すとオブジェクトの名前と値をクリップボードにコピーします。
親オブジェクトに移動 NVDA+テンキー8 NVDA+Shift+上矢印 上スワイプ(オブジェクトモード) 現在のナビゲーターオブジェクトの親オブジェクトに移動します。
前のオブジェクトに移動 NVDA+テンキー4 NVDA+Shift+左矢印 なし 現在のナビゲーターオブジェクトの前にあるオブジェクトに移動します。
フラットビューで前のオブジェクトに移動 NVDA+テンキー9 NVDA+Shift+開き角カッコ 左スワイプ(オブジェクトモード) オブジェクトナビゲーション階層のフラットビューで前のオブジェクトに移動
次のオブジェクトに移動 NVDA+テンキー6 NVDA+Shift+右矢印 なし 現在のナビゲーターオブジェクトの次にあるオブジェクトに移動します。
フラットビューで次のオブジェクトに移動 NVDA+テンキー3 NVDA+Shift+閉じ角カッコ 右スワイプ(オブジェクトモード) オブジェクトナビゲーション階層のフラットビューで前のオブジェクトに移動
最初の子オブジェクトに移動 NVDA+テンキー2 NVDA+Shift+下矢印 下スワイプ(オブジェクトモード) 現在のナビゲーターオブジェクトの最初の子オブジェクトに移動します。
フォーカスのあるオブジェクトに移動 NVDA+テンキーマイナス NVDA+Backspace なし 現在フォーカスのあるオブジェクトに移動し、もし表示されている場合はレビューカーソルをテキストカーソル位置へ移動します。
現在のナビゲーターオブジェクトの実行 NVDA+テンキーEnter NVDA+Enter ダブルタップ 現在のナビゲーターオブジェクトのアクションを実行します (フォーカスされている時にマウスでクリックしたり、スペースキーを押す動作と同等です)
フォーカスまたはテキストカーソルを現在のレビュー位置に移動 NVDA+Shift+テンキーマイナス NVDA+Shift+Backspace なし 1回押された場合はフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動し、2回押された場合はテキストカーソルをレビューカーソル位置に移動します。
レビューカーソルの位置情報の報告 NVDA+Shift+テンキーDelete NVDA+Shift+Delete なし レビューカーソルのテキストやオブジェクトの位置を報告します。例えばドキュメント全体におけるパーセント表示、ページの端からの距離、画面の中の正確な座標などです。2回押すと詳細な情報を報告します。
ナビゲーターオブジェクトをステータスバーに移動 なし なし なし ステータスバーを報告します。またナビゲーターオブジェクトをステータスバーに移動します。

テキストの確認

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
レビュー内の最上行に移動 Shift+テンキー7 NVDA+Ctrl+Home なし レビューカーソルをテキストの最上行に移動します。
レビュー内の前の行に移動 テンキー7 NVDA+上矢印 上スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキストの前の行に移動します。
レビュー内の現在行の報告 テンキー8 NVDA+Shift+ピリオド なし レビューカーソルのある現在行を報告します。2回押すと行のスペルを報告します。3回押すと文字の説明を用いて行のスペルを報告します。
レビュー内の次の行に移動 テンキー9 NVDA+下矢印 下スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキスト内の次の行に移動します。
レビュー内の最下行に移動 Shift+テンキー9 NVDA+Ctrl+End なし レビューカーソルをテキストの最下行に移動します。
レビュー内の前の単語に移動 テンキー4 NVDA+Ctrl+左矢印 2本指左スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキスト内の前の単語に移動します。
レビュー内の現在の単語の報告 テンキー5 NVDA+Ctrl+ピリオド なし テキスト内のレビューカーソルがある位置の単語を報告します。2回押すと単語のスペルを報告します。3回押すと、文字の説明を用いて単語のスペルを報告します。
レビュー内の次の単語に移動 テンキー6 NVDA+Ctrl+右矢印 2本指右スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動します。
レビュー内の行頭に移動 Shift+テンキー1 NVDA+Home なし レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動します。
レビュー内の前の文字に移動 テンキー1 NVDA+左矢印 左スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動します。
レビュー内の現在の文字の報告 テンキー2 NVDA+ピリオド なし テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を報告します。2回押すとその文字の説明や例を報告します。3回押すと10進数や16進数による文字コードを報告します。
レビュー内の次の文字に移動 テンキー3 NVDA+右矢印 右スワイプ(テキストモード) レビューカーソルをテキスト内の現在行の次の文字に移動します。
レビュー内の行末に移動 Shift+テンキー3 NVDA+End なし レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動します。
レビュー内の前のページに移動 NVDA+PageUp NVDA+Shift+PageUp なし レビューカーソルを前のページに移動します(アプリが対応している場合)
レビュー内の次のページに移動 NVDA+PageDown NVDA+Shift+PageDown なし レビューカーソルを次のページに移動します(アプリが対応している場合)
レビューですべて読み上げ テンキープラス NVDA+Shift+A 3本指下スワイプ(テキストモード) レビューカーソルの現在位置から進みながら読み上げます。
レビューカーソルの位置から選択またはコピーを開始 NVDA+F9 NVDA+F9 なし レビューカーソルの現在位置をテキストの選択またはコピーの開始位置にします。終了位置を指定するまで実行はされません。
レビューカーソルの位置まで選択してコピー NVDA+F10 NVDA+F10 なし 1回押すと、設定された開始位置から、レビューカーソルの現在の位置までのテキストを選択します。テキストカーソルを移動できる場合は選択したテキストに移動します。もう1回押すと、テキストをWindowsクリップボードにコピーします。
テキストの選択またはコピー開始位置にレビューカーソルを移動 NVDA+Shift+F9 NVDA+Shift+F9 なし テキストの選択またはコピーの開始位置にレビューカーソルを移動します。
書式とドキュメント情報の報告 NVDA+Shift+F NVDA+Shift+F なし レビューカーソル位置のテキストの書式とドキュメント情報を報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。
レビューカーソル位置の句読点や記号の報告 なし なし なし レビューカーソル位置の句読点や記号を報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。

レビューモード

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
次のレビューモード NVDA+テンキー7 NVDA+PageUp 2本指上スワイプ 現在のモードの次の利用可能なレビューモードに切り替えます。
前のレビューモード NVDA+テンキー1 NVDA+PageDown 2本指下スワイプ 現在のモードの前の利用可能なレビューモードに切り替えます。
名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー タッチ 説明
左マウスボタンをクリック テンキースラッシュ NVDA+開き角カッコ なし 左マウスボタンをクリックします。一般的なダブルクリックはこのキーを素早く2回押すことで実行できます。
左マウスボタンロック Shift+テンキースラッシュ NVDA+Ctrl+開き角カッコ なし 左マウスボタンをロックします。もう1回押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで左マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行します。
右マウスボタンをクリック テンキーアスタリスク NVDA+閉じ角カッコ タップしてホールド 右マウスボタンをクリックします。
右マウスボタンロック Shift+テンキーアスタリスク NVDA+Ctrl+閉じ角カッコ なし 右マウスボタンをロックします。もう1回押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで右マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行します。
現在のマウスカーソル位置で上にスクロール なし なし なし 現在のマウスカーソル位置で上にスクロールします。
現在のマウスカーソル位置で下にスクロール なし なし なし 現在のマウスカーソル位置で下にスクロールします。
現在のマウスカーソル位置で左にスクロール なし なし なし 現在のマウスカーソル位置で左にスクロールします。
現在のマウスカーソル位置で右にスクロール なし なし なし 現在のマウスカーソル位置で右にスクロールします。
マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクトに移動 NVDA+テンキースラッシュ NVDA+Shift+M なし マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクトおよびレビューカーソルに移動します。
マウスカーソル位置のオブジェクトに移動 NVDA+テンキーアスタリスク NVDA+Shift+N なし ナビゲーターオブジェクトをマウスカーソル位置のオブジェクトに移動します。

ブラウズモード

名称 キー 説明
ブラウズモード/フォーカスモードの切り替え NVDA+スペース ブラウズモードとフォーカスモードを切り替えます。
フォーカスモードの終了 Esc 自動的にフォーカスモードが有効になっていた場合、ブラウズモードに変更します。
ブラウズモードドキュメントの更新 NVDA+F5 現在のドキュメントコンテンツを再度読み込みます。 (ドキュメントの一部が欠落しているような場合に有効です。Microsoft Word および Outlook では利用できません)
検索 NVDA+Ctrl+F 入力した文字列を現在のドキュメント内で検索するためにダイアログを開きます。詳細は テキストの検索 を参照してください。
次を検索 NVDA+F3 同じ検索文字列でドキュメントの後方に向かって検索します。
前を検索 NVDA+Shift+F3 同じ検索文字列でドキュメントの前方に向かって検索します。

1文字ナビゲーション

以下のキーを単独で押すと次の要素に移動し、Shiftキーを押しながら押すと前の要素に移動します。

コンテナ要素(内部に要素を含む要素、リストやテーブルなど)の先頭や直後に移動するには:

名称 キー 説明
コンテナの先頭に移動 Shift+コンマ テキストカーソルがあるコンテナ要素(リストやテーブルなど)の先頭に移動します。
コンテナの直後に移動 コンマ テキストカーソルがあるコンテナ要素(リストやテーブルなど)の直後の要素に移動します。

現在のドキュメントで1文字ナビゲーションを使用するか使わないかを切り替えるには NVDA+Shift+スペース を押します。

要素リスト

名称 キー 説明
ブラウズモードの要素リスト NVDA+F7 現在のドキュメント内の要素リストを種別ごとに表示します。

テキストの検索

名称 キー 説明
テキストの検索 NVDA+Ctrl+F NVDAの検索ダイアログを開きます。
下方向に検索 NVDA+F3 テキストを下方向に検索します。
上方向に検索 NVDA+Shift+F3 テキストを上方向に検索します。

埋め込みオブジェクト

名称 キー 説明
元のブラウズモードのページに移動 NVDA+Ctrl+スペース 現在の埋め込みオブジェクトからフォーカスをはずし、埋め込みオブジェクトを含んでいる元のページに移動します。

ネイティブ選択モード

名称 キー 説明
ネイティブ選択モードの切り替え NVDA+shift+f10 ネイティブ選択モードを有効または無効に切り替えます。

数式の読み上げ

対話的なナビゲーション

名称 キー 説明
数式コンテンツの操作 NVDA+Alt+M 数式コンテンツの操作を開始します。

点字ディスプレイ

点字入力

7の点を押すと、直前の1マス分の点字または1文字を消去します。 8の点を押すと、点字入力の変換と Enter の入力を行います。 7と8の点を押すと、点字入力の変換だけを行います。スペースや Enter の入力は行いません。

ビジョン

スクリーンカーテン

名称 キー 説明
スクリーンカーテンの切り替え NVDA+ctrl+esc 画面を黒にしてコンテンツを表示しません。1回押すとNVDAを再起動するまで有効です。2回押すと手動で無効にするまで有効になります。

画像認識

Windows 文字認識

Windows 文字認識で現在のナビゲーターオブジェクトの画像を認識するには NVDA+R を押します。

アプリ固有の機能

Microsoft Word

行や列の見出しの自動読み上げ

名称 キー 説明
列見出しの設定 NVDA+Shift+C 1回押すと現在の行を列見出しの行として設定します。この行の下で列を移動すると自動的にこの列見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。
行見出しの設定 NVDA+Shift+R 1回押すと現在の列を行見出しの列として設定します。この列の右で行を移動すると自動的にこの行見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。

Microsoft Word におけるブラウズモード

Microsoft Word でブラウズモードに切り替えるには NVDA+スペース を押します。

要素リスト

Microsoft Word で要素リストを開くにはブラウズモードに切り替えて NVDA+F7 を押します。

コメントの報告

テキストカーソルの位置のテキストについているコメントを報告するには NVDA+Alt+C を押します。

Microsoft Excel

行や列の見出しの自動読み上げ

名称 キー 説明
列見出しの設定 NVDA+Shift+C 1回押すと現在の行を列見出しの行として設定します。この行の下で列を移動すると自動的にこの列見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。
行見出しの設定 NVDA+Shift+R 1回押すと現在の列を行見出しの列として設定します。この列の右で行を移動すると自動的にこの行見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。

要素リスト

Excel で要素リストを利用するには NVDA+F7 を押します。

メモの報告

フォーカス位置のセルにあるメモを報告するには NVDA+Alt+C を押します。 Microsoft Office 2016, 365 およびそれ以降のバージョンでは、Microsoft Excel の従来のコメント機能はメモ機能という名前になりました。

ノートを追加または編集するには、セルにフォーカスを移動して Shift+F2 を押します。

保護されたセルの読み上げ

保護されたセルに移動するには NVDA+スペース でブラウズモードに切り替えてください。矢印キーなど Excel の標準的な移動コマンドで現在のワークシートのすべてのセルに移動できるようになります。

Microsoft PowerPoint

名称 キー 説明
発表者ノート読み上げの切り替え Ctrl+Shift+S スライドショー実行中に、発表者用ノートとスライド内容を切り替えます。これはNVDAの読み上げだけを切り替えるもので、スクリーンに表示する内容は切り替えません。

foobar2000

名称 キー 説明
残り時間の報告 Ctrl+Shift+R 現在再生中のトラックがある場合、その残り時間を報告します。
経過時間の報告 Ctrl+Shift+E 現在再生中のトラックがある場合、その経過時間を報告します。
合計再生時間の報告 Ctrl+Shift+T 現在再生中のトラックがある場合、その合計再生時間を報告します。

Miranda IM

名称 キー 説明
最新のメッセージの報告 NVDA+Ctrl+1-4 最新のメッセージの中から、押された数字に該当するメッセージを報告します。例えば、NVDA+Ctrl+2は、2番目に新しいメッセージを報告します。

Poedit

名称 キー 説明
翻訳者への注記の報告 Ctrl+Shift+A 翻訳者への注記を報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。
コメントウィンドウの報告 Ctrl+Shift+C コメントウィンドウ内のすべてのコメントを報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。
過去のソーステキストの報告 ctrl+shift+o 過去のソーステキストを報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。
翻訳の警告の報告 ctrl+shift+w 翻訳の警告を報告します。2回押すとウィンドウを開いて情報を表示します。

Kindle for PC

PageDown キーで次のページに進みます。PageUp キーで前のページに戻ります。

テキストの選択

テキストを選択したら、アプリケーションキーまたは Shift+F10 を押します。選択されたテキストに対して使用可能なオプションが表示されます。

Azardi

登録済み書籍のテーブルビューにて:

名称 キー 説明
開く Enter 選択中の書籍を開く
コンテキストメニュー アプリケーション 選択中の書籍のコンテキストメニューを開く

Windows コンソール

以下は Windows コンソールの標準的なキーボードショートカットです。これらは以前のバージョンの Windows コンソールに対して NVDA で テキストのレビュー をする場合に役立ちます:

名称 キー 説明
スクロールして戻る Ctrl+上矢印 コンソールのスクロール位置を上に移動します。過去のテキストが再び表示されます。
スクロールして進む Ctrl+下矢印 コンソールのスクロール位置を下に移動します。新しいテキストが再び表示されます。
スクロールして一番上に戻る Ctrl+Home コンソールのスクロール位置をバッファーの最初に移動します。
スクロールして一番下に進む Ctrl+End コンソールのスクロール位置をバッファーの最後に移動します。

NVDAの設定

ダイアログでf1キーを押すと、フォーカス位置の設定または現在のダイアログに応じて、ユーザーガイドの関連する箇所が開きます。

NVDA設定ダイアログ

一般

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「一般」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+G NVDA+Ctrl+G NVDA設定ダイアログの一般カテゴリでは、インターフェイスの言語や、更新の確認など、NVDA の全体的な動作の設定をおこないます。

音声

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「音声」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+V NVDA+Ctrl+V NVDA設定ダイアログの音声カテゴリでは、音声エンジンの選択と、その音声での読み上げに関するオプションが変更できます。
句読点/記号レベル NVDA+P NVDA+P このオプションでは、句読点および記号を単語として読み上げる際のレベルを変更できます。

音声エンジンの選択

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
音声エンジン選択ダイアログを開く NVDA+Ctrl+S NVDA+Ctrl+S NVDA設定ダイアログの音声カテゴリで、音声エンジンの「変更する」ボタンを押すと、音声エンジン選択ダイアログが表示されます。このダイアログでは、NVDAが読み上げに使用する音声エンジンを選択できます。

簡単音声設定

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
次の音声設定に移動 NVDA+Ctrl+右矢印 NVDA+Shift+Ctrl+右矢印 現在の項目の次にある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ります。
前の音声設定に移動 NVDA+Ctrl+左矢印 NVDA+Shift+Ctrl+左矢印 現在の項目より前にある音声設定項目に移動します。最初まで移動した場合は最後の設定項目に戻ります。
現在の音声設定を増加 NVDA+Ctrl+上矢印 NVDA+Shift+Ctrl+上矢印 現在の音声設定の値を増加します。例えば、速さを増加したり、次の音声を選択したり、音量を上げたりします。
現在の音声設定を大きく増加 NVDA+Ctrl+pageUp NVDA+Shift+Ctrl+pageUp 現在の音声設定の値を大きく増加します。例えば、音声を選択する場合、20項目ずつ進みます。スライダー設定(速さ、高さなど)の場合、値を20%ずつ増加します。
現在の音声設定を減少 NVDA+Ctrl+下矢印 NVDA+Shift+Ctrl+下矢印 現在の音声設定の値を減少します。例えば、速度を減少したり、前の音声を選択したり、音量を下げたりします。
現在の音声設定を大きく減少 NVDA+Ctrl+pageDown NVDA+Shift+Ctrl+pageDown 現在の音声設定の値を大きく減少します。例えば、音声を選択する場合、20項目ずつ戻ります。スライダー設定(速さ、高さなど)の場合、値を20%ずつ減少します。

点字

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
点字モード NVDA+alt+t NVDA+alt+t このオプションでは、利用可能な点字モードを選択できます。
点字表示の切り替え NVDA+Ctrl+T NVDA+Ctrl+T このオプションでは、点字表示がフォーカスとテキストカーソル、ナビゲーターオブジェクトとレビューカーソル、あるいはその両方に追従するかどうかを変更できます。

点字ディスプレイの選択

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
点字ディスプレイ選択ダイアログを開く NVDA+Ctrl+A NVDA+Ctrl+A 点字ディスプレイの選択ダイアログは、NVDA設定ダイアログの点字カテゴリで「変更する」ボタンを押すと表示されます。NVDAが点字出力に使用する点字ディスプレイを選択できます。

オーディオ

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「オーディオ」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+U NVDA+Ctrl+U NVDA設定ダイアログのオーディオカテゴリには、オーディオ出力に関するオプションが含まれています。
オーディオのダッキング NVDA+Shift+D NVDA+Shift+D Windows 8 以降では、NVDA の音声や音の出力のときに限って、またはNVDAを実行している間ずっと、他のアプリの音量を低くすることができます。
オーディオ分割
名前 キー 説明
オーディオ分割モードの切り替え NVDA+Alt+S オーディオ分割モードを切り替えます。

キーボード

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「キーボード」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+K NVDA+Ctrl+K NVDA設定ダイアログのキーボードカテゴリでは、NVDAでのキーボードの使用について設定ができます。
入力文字の読み上げ NVDA+2 NVDA+2 チェックされている場合、NVDAはキーボードから入力されたすべての文字を読み上げます。
入力単語の読み上げ NVDA+3 NVDA+3 チェックされている場合、NVDAは入力されたすべての単語を読み上げます。
コマンドキーの読み上げ NVDA+4 NVDA+4 チェックされている場合、NVDAは文字以外のキーの名称を読み上げます。このキーの名称には、Ctrlキーとその他のキーのようなキーの組み合わせも含まれます。

マウス

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「マウス」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+M NVDA+Ctrl+M NVDA設定ダイアログのマウスカテゴリでは、マウスカーソル位置のテキストや座標の報告など、NVDAでのマウスの利用について設定できます。
マウスカーソル位置のテキストの報告 NVDA+M NVDA+M チェックされている場合、NVDAはマウスカーソル位置のテキストを読み上げます。これにより、マウスを動かして画面のオブジェクトを探すことができます。

レビューカーソル

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
フォーカスを追跡 NVDA+7 NVDA+7 チェックされている場合、フォーカス位置が移動したときに、レビューカーソルも現在フォーカスがあるオブジェクトに移動します。
テキストカーソルを追跡 NVDA+6 NVDA+6 チェックされている場合、レビューカーソルは自動的にテキストカーソルが移動した位置へ移動します。

オブジェクト表示

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「オブジェクト表示」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+O NVDA+Ctrl+O NVDA設定ダイアログのオブジェクト表示カテゴリでは、コントロールの詳細な内容や位置など、報告する情報の量について設定ができます。
プログレスバーの報告 NVDA+U NVDA+U このオプションはプログレスバーの更新をどのように報告するかを設定します。
動的コンテンツの変化の報告 NVDA+5 NVDA+5 ターミナルやチャットプログラムの履歴など、特定のオブジェクトに対する新しいコンテンツの報告の方法を切り替えます。

ブラウズモード

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「ブラウズモード」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+B NVDA+Ctrl+B NVDA設定ダイアログのブラウズモードカテゴリでは、ウェブページなど複雑なドキュメントの読み上げやナビゲーションについてのNVDAの動作を設定できます。
画面レイアウトを使用 NVDA+V NVDA+V このオプションを使用すると、ブラウズモードでクリック可能なコンテンツ(リンク、ボタン、フィールド)を独立した行に配置するか、視覚的な表示と同じようにテキストの中に配置するかを指定できます。
フォーカス可能な要素に自動的にフォーカスを移動 NVDA+8 NVDA+8 このチェックボックスは、ブラウズモードのドキュメント内を文字単位で移動するときに、フォーカス可能な要素(リンク、フォームフィールドなど)に自動的にフォーカスを移動するかどうかを選択できます。既定値はチェックなしです。

書式とドキュメント情報

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
NVDA設定ダイアログ「書式とドキュメント情報」カテゴリを開く NVDA+Ctrl+D NVDA+Ctrl+D このカテゴリのほとんどのオプションは、ドキュメント内で移動するときにどの情報を自動的に読み上げるかを設定するために使用します。

高度な設定

アノテーション

テキストカーソル位置の注釈を報告するには NVDA+D を押します。

設定の保存と再読込

名称 デスクトップ用キー ラップトップ用キー 説明
設定情報の保存 NVDA+Ctrl+C NVDA+Ctrl+C 現在の設定を保存してNVDA終了後も設定が消えないようにします。
設定を戻す NVDA+Ctrl+R NVDA+Ctrl+R 1回押すと前回保存された設定に戻します。3回押すと設定をリセットします。

設定プロファイル

基本的な管理

ツール

ログビューアー

名称 キー 説明
ログビューアを開く NVDA+f1 ログビューアを開き、現在のナビゲーターオブジェクトに関する開発者情報を表示します。
ログの一部をクリップボードにコピー NVDA+ctrl+shift+f1 1回目に押すと、キャプチャするべきログ内容の開始点を設定します。2回目に押すと、開始点からのログ内容をクリップボードにコピーします。

プラグインの再読み込み

名称 キー 説明
プラグインを再読み込み NVDA+ctrl+f3 NVDAのグローバルプラグインとアプリモジュールを再読み込みします。
アプリモジュールと実行ファイルを報告 NVDA+ctrl+f1 現在キーボードフォーカスを持つアプリに関連付けられたアプリモジュール(存在する場合)と実行ファイルの名前を報告します。

サポートされている点字ディスプレイ

Freedom Scientific Focus/PAC Mateシリーズ

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る タッチカーソル1 (ディスプレイの最初のセル)
点字表示をスクロールして進む タッチカーソル20/40/80 (ディスプレイの最後のセル)
点字表示をスクロールして戻る 左アドバンスバー
点字表示をスクロールして進む 右アドバンスバー
点字セル移動モードの切り替え 左GDFボタン+右GDFボタン
左ウィズホイール動作の切り替え 左ウィズホイールを押す
左ウィズホイールの動作を使用して戻る 左ウィズホイールを上に移動
左ウィズホイール動作を使用して進む 左ウィズホイールを下に移動
右ウィズホイール動作を切り替え 右ウィズホイールを押す
右ウィズホイール動作を使用して戻る 右ウィズホイールを上に移動
右ウィズホイールの動作を使用して進む 右ウィズホイールを下に移動
点字セルに移動 タッチカーソル
Shift+Tab キー スペース+1の点+2の点
Tab キー スペース+4の点+5の点
上矢印キー スペース+1の点
下矢印キー スペース+4の点
Control+左矢印キー スペース+2の点
Control+右矢印キー スペース+5の点
左矢印キー スペース+3の点
右矢印キー スペース+6の点
Home キー スペース+1の点+3の点
End キー スペース+4の点+6の点
Control+Home キー スペース+1の点+2の点+3の点
Control+End キー スペース+4の点+5の点+6の点
Alt キー スペース+1の点+3の点+4の点
Alt+Tab キー スペース+2の点+3の点+4の点+5の点
Alt+Shift+Tab キー スペース+1の点+2の点+5の点+6の点
Windows+Tab キー スペース+2の点+3の点+4の点
Esc キー スペース+1の点+5の点
Windows キー スペース+2の点+4の点+5の点+6の点
スペースキー スペース
Control キーのトグル スペース+3の点+8の点
Alt キーのトグル スペース+6の点+8の点
Windows キーのトグル スペース+4の点+8の点
NVDA 制御キーのトグル スペース+5の点+8の点
Shift キーのトグル スペース+7の点+8の点
Control+Shift キーのトグル スペース+3の点+7の点+8の点
Alt+Shift キーのトグル スペース+6の点+7の点+8の点
Windows+Shift キーのトグル スペース+4の点+7の点+8の点
NVDA+Shift キーのトグル スペース+5の点+7の点+8の点
Control+Alt キーのトグル スペース+3の点+6の点+8の点
Control+Alt+Shift キーのトグル スペース+3の点+6の点+7の点+8の点
Windows+D キー (すべてのアプリを最小化) スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点
現在の行の報告 スペース+1の点+4の点
NVDA メニュー スペース+1の点+3の点+4の点+5の点

ロッカーバーキーがついている新しい Focus (Focus 40, Focus 80 および Focus Blue):

名称 キー
点字表示を前の行に移動 左ロッカーバー上, 右ロッカーバー上
点字表示を次の行に移動 左ロッカーバー下, 右ロッカーバー下

Focus 80 のみ:

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る 左バンパーバー上, 右バンパーバー上
点字表示をスクロールして進む 左バンパーバー下, 右バンパーバー下

Optelec ALVA 6 series/protocol converter

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る t1, etouch1
点字表示を前の行に移動 t2
点字表示をフォーカスに移動 t3
点字表示を次の行に移動 t4
点字表示をスクロールして進む t5, etouch3
点字セルに移動 タッチカーソル
点字セルの位置のテキストの書式の報告 第2タッチカーソル
HID キーボード シミュレーションの切り替え t1+spEnter
レビューで最初の行に移動 t1+t2
レビューで最後の行に移動 t4+t5
点字表示の追従の切り替え t1+t3
タイトルの報告 etouch2
ステータスバーの報告 etouch4
Shift+Tabキー sp1
Alt キー sp2, alt
Esc キー sp3
Tab キー sp4
上矢印キー spUp
下矢印キー spDown
左矢印キー spLeft
右矢印キー spRight
Enterキー spEnter, enter
日付と時刻の報告 sp2+sp3
NVDAメニュー sp1+sp3
Windows+Dキー (すべてのアプリを最小化) sp1+sp4
Windows+Bキー (システムトレイにフォーカスを移動) sp3+sp4
Windowsキー sp1+sp2, windows
Alt+Tabキー sp2+sp4
Ctrl+Homeキー t3+spUp
Ctrl+Endキー t3+spDown
Homeキー t3+spLeft
Endキー t3+spRight
Ctrl キー control

Handy Tech 点字ディスプレイ

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る Left, Up, B3
点字表示をスクロールして進む Right, Down, B6
点字表示を前の行に移動 B4
点字表示を次の行に移動 B5
点字セルに移動 タッチカーソル
Shift+Tabキー Esc, 左トリプルアクションキー Up+Down
Alt キー B2+B4+B5
Esc キー B4+B6
Tab キー Enter, 右トリプルアクションキー Up+Down
Enterキー Esc+Enter, 左右のトリプルアクションキー Up+Down, ジョイスティックのアクション
上矢印キー ジョイスティックの上
下矢印キー ジョイスティックの下
左矢印キー ジョイスティックの左
右矢印キー ジョイスティックの右
NVDAメニュー B2+B4+B5+B6
点字表示モードの切替 B2
点字カーソルの切替 B1
フォーカス前後の情報の切替 B7
点字入力の切替 スペース+B1+B3+B4 (スペース+大文字 B)

MDV Lilli

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る LF
点字表示をスクロールして進む RG
点字表示を前の行に移動 UP
点字表示を次の行に移動 DN
点字セルに移動 タッチカーソル
Shift+Tabキー SLF
Tabキー SRG
Alt+Tabキー SDN
Alt+Shift+Tabキー SUP

Baum/Humanware/APH/Orbit 点字ディスプレイ

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る d2
点字表示をスクロールして進む d5
点字表示を前の行に移動 d1
点字表示を次の行に移動 d3
点字セルに移動 タッチカーソル
shift+tab キー スペース+1の点+3の点
tab キー スペース+4の点+6の点
alt キー スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+m)
escape キー スペース+1の点+5の点 (スペース+e)
windows キー スペース+3の点+4の点
alt+tab キー スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+t)
NVDA メニュー スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+n)
windows+d キー (すべてのアプリを最小化) スペース+1の点+4の点+5の点 (スペース+d)
すべて読み上げ スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点

ジョイスティックが付いているディスプレイの場合:

名称 キー
上矢印キー
下矢印キー
左矢印キー
右矢印キー
Enterキー select

hedo ProfiLine USB

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る K1
点字表示をスクロールして進む K3
点字表示を前の行に移動 B2
点字表示を次の行に移動 B5
点字セルに移動 タッチカーソル
点字表示を切り替え K2
すべて読み上げ B6

hedo MobilLine USB

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る K1
点字表示をスクロールして進む K3
点字表示を前の行に移動 B2
点字表示を次の行に移動 B5
点字セルに移動 タッチカーソル
点字表示を切り替え K2
すべて読み上げ B6

HumanWare Brailliant BI/Bシリーズ / BrailleNote Touch

すべてのモデル

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る
点字表示をスクロールして進む
点字表示を前の行に移動
点字表示を次の行に移動
点字セルに移動 タッチカーソル
点字表示の切り替え 上+下
上矢印キー スペース+1の点
下矢印キー スペース+4の点
左矢印キー スペース+3の点
右矢印キー スペース+6の点
Shift+Tabキー スペース+1の点+3の点
Tab キー スペース+4の点+6の点
Alt キー スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+M)
Esc キー スペース+1の点+5の点 (スペース+E)
Enterキー 8の点
Windowsキー スペース+3の点+4の点
Alt+Tabキー スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+T)
NVDAメニュー スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+N)
Windows+Dキー (すべてのアプリを最小化) スペース+1の点+4の点+5の点 (スペース+D)
すべて読み上げ スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点

Brailliant BI 32, BI 40 および B 80

名称 キー
NVDAメニュー c1+c3+c4+c5 (コマンド N)
Windows+Dキー (すべてのアプリを最小化) c1+c4+c5 (コマンド D)
すべて読み上げ c1+c2+c3+c4+c5+c6

Brailliant BI 14

名称 キー
上矢印キー ジョイスティック 上
下矢印キー ジョイスティック 下
左矢印キー ジョイスティック 左
右矢印キー ジョイスティック 右
Enterキー ジョイスティック アクション

HIMS Braille Sense/Braille EDGE/Smart Beetle/Sync Braille シリーズ

名称 キー
点字セルに移動 タッチカーソル
点字表示をスクロールして戻る 左サイドのスクロール上, 右サイドのスクロール上, 左サイドのスクロール
点字表示をスクロールして進む 左サイドのスクロール下, 右サイドのスクロール下, 右サイドのスクロール
点字表示を前の行に移動 左サイドのスクロール上+右サイドのスクロール上
点字表示を次の行に移動 左サイドのスクロール下+右サイドのスクロール下
レビューで前の行に移動 右サイドの上矢印
レビューで次の行に移動 右サイドの下矢印
レビューで前の文字に移動 右サイドの左矢印
レビューで次の文字に移動 右サイドの右矢印
フォーカスに移動 左サイドのスクロール上+左サイドのスクロール下, 右サイドのスクロール上+右サイドのスクロール下, 左サイドのスクロール+右サイドのスクロール
Ctrl キー smartbeetle:f1, brailleedge:f3
Windows キー f7, smartbeetle:f2
Alt キー 1の点+3の点+4の点+スペース, f2, smartbeetle:f3, brailleedge:f4
Shift キー f5
Insert キー 2の点+4の点+スペース, f6
アプリケーション キー 1の点+2の点+3の点+4の点+スペース, f8
CapsLock キー 1の点+3の点+6の点+スペース
Tab キー 4の点+5の点+スペース, f3, brailleedge:f2
Shift+Alt+Tab キー f2+f3+f1
Alt+Tab キー f2+f3
Shift+Tab キー 1の点+2の点+スペース
End キー 4の点+6の点+スペース
Ctrl+End キー 4の点+5の点+6の点+スペース
Home キー 1の点+3の点+スペース, smartbeetle:f4
Ctrl+Home キー 1の点+2の点+3の点+スペース
Alt+F4 キー 1の点+3の点+5の点+6の点+スペース
左矢印 キー 3の点+スペース, 左サイドの左矢印
Ctrl+Shift+左矢印 キー 2の点+8の点+スペース+f1
Ctrl+左矢印 キー 2の点+スペース
Shift+Alt+左矢印 キー 2の点+7の点+f1
Alt+左矢印 キー 2の点+7の点+スペース
右矢印 キー 6の点+スペース, 左サイドの右矢印
Ctrl+Shift+右矢印 キー 5の点+8の点+スペース+f1
Ctrl+右矢印 キー 5の点+スペース
Shift+Alt+右矢印 キー 5の点+7の点+f1
Alt+右矢印 キー 5の点+7の点+スペース
PageUp キー 1の点+2の点+6の点+スペース
Ctrl+PageUp キー 1の点+2の点+6の点+8の点+スペース
上矢印キー 1の点+スペース, 左サイドの上矢印
Ctrl+Shift+上矢印 キー 2の点+3の点+8の点+スペース+f1
Ctrl+上矢印 キー 2の点+3の点+スペース
Shift+Alt+上矢印 キー 2の点+3の点+7の点+f1
Alt+上矢印 キー 2の点+3の点+7の点+スペース
Shift+上矢印 キー 左サイドのスクロール下+スペース
PageDown キー 3の点+4の点+5の点+スペース
Ctrl+PageDown キー 3の点+4の点+5の点+8の点+スペース
下矢印 キー 4の点+スペース, 左サイドの下矢印
Ctrl+Shift+下矢印 キー 5の点+6の点+8の点+スペース+f1
Ctrl+下矢印 キー 5の点+6の点+スペース
Shift+Alt+下矢印 キー 5の点+6の点+7の点+f1
Alt+下矢印 キー 5の点+6の点+7の点+スペース
Shift+下矢印 キー スペース+右サイドのスクロール下
Esc キー 1の点+5の点+スペース, f4, brailleedge:f1
Delete キー 1の点+3の点+5の点+スペース, 1の点+4の点+5の点+スペース
F1 キー 1の点+2の点+5の点+スペース
F3 キー 1の点+4の点+8の点+スペース
F4 キー 7の点+f3
Windows+B キー 1の点+2の点+f1
Windows+D キー 1の点+4の点+5の点+f1
Ctrl+Insert キー smartbeetle:f1+右サイドのスクロール
Alt+Insert キー smartbeetle:f3+右サイドのスクロール

清華 点字ディスプレイ

清華バージョン3, 4 および 5 (40セル) および 清華80 (80セル)

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る
点字表示をスクロールして進む
点字表示を前の行に移動 b3
点字表示を次の行に移動 b4
点字セル移動モードの切り替え b5
すべて読み上げ b6
Tab キー b1
Shift+Tab キー b2
Alt+Tab キー b1+b2
NVDA メニュー 左+右
点字セルに移動 タッチカーソル

清華 点字ディスプレイ MiniSeika (16, 24セル) V6 および V6Pro (40セル)

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る
点字表示をスクロールして進む
すべて読み上げ スペース+Backspace
NVDA メニュー 左+右
点字表示を前の行に移動 LJ 上
点字表示を次の行に移動 LJ 下
点字表示の追従の切り替え LJ 中央
tab LJ 右
shift+tab LJ 左
上矢印キー RJ 上
下矢印キー RJ 下
左矢印キー RJ 左
右矢印キー RJ 右
点字セルに移動 タッチカーソル
shift+上矢印キー スペース+RJ 上, Backspace+RJ 上
shift+下矢印キー スペース+RJ 下, Backspace+RJ 下
shift+左矢印キー スペース+RJ 左, Backspace+RJ 左
shift+右矢印キー スペース+RJ 右, Backspace+RJ 右
enter キー RJ 中央, 8の点
escape キー スペース+RJ 中央
windows キー Backspace+RJ 中央
space キー スペース, Backspace
backspace キー 7の点
pageup キー スペース+LJ 右
pagedown キー スペース+LJ 左
home キー スペース+LJ 上
end キー スペース+LJ 下
control+home キー backspace+LJ 上
control+end キー backspace+LJ 下

Papenmeier BRAILLEX 新型機種

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る
点字表示をスクロールして進む
点字表示を前の行に移動
点字表示を次の行に移動
点字セルに移動 タッチカーソル
レビューカーソルの現在の文字の報告 L1
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 L2
タッチカーソルの切替 R2
タイトルの報告 L1+上
ステータスバーの報告 L2+下
外側のオブジェクトに移動 上2
内側の最初のオブジェクトに移動 下2
前のオブジェクトに移動 左2
次のオブジェクトに移動 右2
点字セルの位置のテキストの書式の報告 上の列のタッチカーソル
名称 キー
Esc キー スペース+7の点
上矢印キー スペース+2の点
左矢印キー スペース+1の点
右矢印キー スペース+4の点
下矢印キー スペース+5の点
control キー lt+2の点
alt キー lt+3の点
control+Esc キー スペース+1 2 3 4 5 6の点
tab キー スペース+3 7の点

Papenmeier BRAILLEX 旧機種

EABがある機種:

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る left
点字表示をスクロールして進む right
点字表示を前の行に移動 up
点字表示を次の行に移動 dn
点字セルに移動 タッチカーソル
レビューカーソルの現在の文字の報告 l1
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 l2
タイトルの報告 l1up
ステータスバーの報告 l2down
外側のオブジェクトに移動 up2
内側の最初のオブジェクトに移動 dn2
次のオブジェクトに移動 right2
前のオブジェクトに移動 left2
点字セルの位置のテキストの書式の報告 上の列のタッチカーソル

BRAILLEX Tiny:

名称 キー
レビューカーソルの現在の文字の報告 l1
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 l2
点字表示をスクロールして戻る left
点字表示をスクロールして進む right
点字表示を前の行に移動 up
点字表示を次の行に移動 dn
タッチカーソルの切替 r2
外側のオブジェクトに移動 r1+up
内側の最初のオブジェクトに移動 r1+dn
前のオブジェクトに移動 r1+left
次のオブジェクトに移動 r1+right
点字セルの位置のテキストの書式の報告 上の列のタッチカーソル
タイトルの報告 l1+up
ステータスバーの報告 l2+down

BRAILLEX 2D Screen:

名称 キー
レビューカーソルの現在の文字の報告 l1
現在のナビゲーターオブジェクトの報告 l2
タッチカーソルの切替 r2
点字セルの位置のテキストの書式の報告 上の列のタッチカーソル
点字表示を前の行に移動 up
点字表示をスクロールして戻る left
点字表示をスクロールして進む right
点字表示を次の行に移動 dn
次のオブジェクトに移動 left2
外側のオブジェクトに移動 up2
内側の最初のオブジェクトに移動 dn2
前のオブジェクトに移動 right2

HumanWare BrailleNote

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る back
点字表示をスクロールして進む advance
点字表示を前の行に移動 previous
点字表示を次の行に移動 next
点字セルに移動 タッチカーソル
NVDA メニュー スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+n)
タッチカーソルの切替 previous+next
上矢印キー スペース+1の点
下矢印キー スペース+4の点
左矢印キー スペース+3の点
右矢印キー スペース+6の点
PageUp キー スペース+1の点+3の点
PageDown キー スペース+4の点+6の点
Home キー スペース+1の点+2の点
End キー スペース+4の点+5の点
Control+Home キー スペース+1の点+2の点+3の点
Control+end キー スペース+4の点+5の点+6の点
スペースキー スペース
Enter キー スペース+8の点
バックスペースキー スペース+7の点
Tab キー スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+t)
Shift+tab キー スペース+1の点+2の点+5の点+6の点
Windows キー スペース+2の点+4の点+5の点+6の点 (スペース+w)
Alt キー スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+m)
入力ヘルプの切替 スペース+2の点+3の点+6の点 (スペース+小文字h)

以下は点字入力モードでない場合の BrailleNote QT のコマンド割り当てです。

名称 キー
NVDA メニュー read+n
上矢印キー 上矢印
下矢印キー 下矢印
左矢印キー 左矢印
右矢印キー 右矢印
Page Up キー ファンクション+上矢印
Page Down キー ファンクション+下矢印
Home キー ファンクション+左矢印
End キー ファンクション+右矢印
Ctrl+Home キー read+t
Ctrl+End キー read+b
Enter キー enter
Backspace キー backspace
Tab キー tab
Shift+Tab キー shift+tab
Windows キー read+w
Alt キー read+m
入力ヘルプの切替 read+1

以下はスクロールホイールに割り当てられたコマンドです:

名称 キー
上矢印キー 上矢印
下矢印キー 下矢印
左矢印キー 左矢印
右矢印キー 右矢印
Enter キー 中央ボタン
Tab キー ホイール時計回り
Shift+Tab キー ホイール反時計回り

EcoBraille

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る T2
点字表示をスクロールして進む T4
点字表示を前の行に移動 T1
点字表示を次の行に移動 T5
点字セルに移動 タッチカーソル
現在のナビゲーターオブジェクトの実行 T3
次のレビューモードに切替 F1
外側のオブジェクトに移動 F2
前のレビューモードに切替 F3
前のオブジェクトに移動 F4
現在のオブジェクトを報告 F5
次のオブジェクトに移動 F6
フォーカスのあるオブジェクトに移動 F7
内側の最初のオブジェクトに移動 F8
フォーカスまたはテキストカーソルを現在のレビュー位置に移動 F9
レビューカーソルの位置を報告 F0
点字表示モードの切替 A

SuperBraille

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る テンキーのプラス
点字表示をスクロールして進む テンキーのマイナス

Eurobraille ディスプレイ

点字キーボード機能

名称 キー
最後に入力された点字セルまたは文字を消去 backspace
点字入力を翻訳し、エンターキーを押す backspace+スペース
NVDAキーの切り替え 3の点+5の点+スペース
insertキー 1の点+3の点+5の点+スペース, 3の点+4の点+5の点+スペース
deleteキー 3の点+6の点+スペース
homeキー 1の点+2の点+3の点+スペース
endキー 4の点+5の点+6の点+スペース
左矢印キー 2の点+スペース
右矢印キー 5の点+スペース
上矢印キー 1の点+スペース
下矢印キー 6の点+スペース
pageUpキー 1の点+3の点+スペース
pageDownキー 4の点+6の点+スペース
numpad1キー 1の点+6の点+backspace
numpad2キー 1の点+2の点+6の点+backspace
numpad3キー 1の点+4の点+6の点+backspace
numpad4キー 1の点+4の点+5の点+6の点+backspace
numpad5キー 1の点+5の点+6の点+backspace
numpad6キー 1の点+2の点+4の点+6の点+backspace
numpad7キー 1の点+2の点+4の点+5の点+6の点+backspace
numpad8キー 1の点+2の点+5の点+6の点+backspace
numpad9キー 2の点+4の点+6の点+backspace
numpadInsertキー 3の点+4の点+5の点+6の点+backspace
numpadDecimalキー 2の点+backspace
numpadDivideキー 3の点+4の点+backspace
numpadMultiplyキー 3の点+5の点+backspace
numpadMinusキー 3の点+6の点+backspace
numpadPlusキー 2の点+3の点+5の点+backspace
numpadEnterキー 3の点+4の点+5の点+backspace
escapeキー 1の点+2の点+4の点+5の点+スペース, l2
tabキー 2の点+5の点+6の点+スペース, l3
shift+tabキー 2の点+3の点+5の点+スペース
printScreenキー 1の点+3の点+4の点+6の点+スペース
pauseキー 1の点+4の点+スペース
applicationsキー 5の点+6の点+backspace
f1キー 1の点+backspace
f2キー 1の点+2の点+backspace
f3キー 1の点+4の点+backspace
f4キー 1の点+4の点+5の点+backspace
f5キー 1の点+5の点+backspace
f6キー 1の点+2の点+4の点+backspace
f7キー 1の点+2の点+4の点+5の点+backspace
f8キー 1の点+2の点+5の点+backspace
f9キー 2の点+4の点+backspace
f10キー 2の点+4の点+5の点+backspace
f11キー 1の点+3の点+backspace
f12キー 1の点+2の点+3の点+backspace
windowsキー 1の点+2の点+4の点+5の点+6の点+スペース
windowsキーの切り替え 1の点+2の点+3の点+4の点+backspace, 2の点+4の点+5の点+6の点+スペース
capsLockキー 7の点+backspace, 8の点+backspace
numLockキー 3の点+backspace, 6の点+backspace
shiftキー 7の点+スペース
shiftキーの切り替え 1の点+7の点+スペース, 4の点+7の点+スペース
controlキー 7の点+8の点+スペース
controlキーの切り替え 1の点+7の点+8の点+スペース, 4の点+7の点+8の点+スペース
altキー 8の点+スペース
altキーの切り替え 1の点+8の点+スペース, 4の点+8の点+スペース
HID キーボード シミュレーションの切り替え switch1Left+joystick1Down, switch1Right+joystick1Down

b.book キーボードコマンド

名前 キー
点字表示をスクロールして戻る backward
点字表示をスクロールして進む forward
現在のフォーカスに移動 backward+forward
点字セルに移動 タッチカーソル
左矢印 キー joystick2Left
右矢印 キー joystick2Right
上矢印 キー joystick2Up
下矢印 キー joystick2Down
enter キー joystick2Center
escape キー c1
tab キー c2
shift キーの切り替え c3
control キーの切り替え c4
alt キーの切り替え c5
NVDA キーの切り替え c6
control+Home キー c1+c2+c3
control+End キー c4+c5+c6

b.note キーボードコマンド

名前 キー
点字表示をスクロールして戻る leftKeypadLeft
点字表示をスクロールして進む leftKeypadRight
点字セルに移動 タッチカーソル
点字セルの位置のテキストの書式の報告 doubleRouting
レビューで次の行に移動 leftKeypadDown
前のレビューモードに切り替え leftKeypadLeft+leftKeypadUp
次のレビューモードに切り替え leftKeypadRight+leftKeypadDown
左矢印 キー rightKeypadLeft
右矢印 キー rightKeypadRight
上矢印 キー rightKeypadUp
下矢印 キー rightKeypadDown
control+home キー rightKeypadLeft+rightKeypadUp
control+end キー rightKeypadLeft+rightKeypadUp

Esys キーボードコマンド

名前 キー
点字表示をスクロールして戻る switch1Left
点字表示をスクロールして進む switch1Right
現在のフォーカスに移動 switch1Center
点字セルに移動 タッチカーソル
点字セルの下のテキスト書式を報告 doubleRouting
レビューで前の行に移動 joystick1Up
レビューで次の行に移動 joystick1Down
レビューで前の文字に移動 joystick1Left
レビューで次の文字に移動 joystick1Right
左矢印 キー joystick2Left
右矢印 キー joystick2Right
上矢印 キー joystick2Up
下矢印 キー joystick2Down
enter キー joystick2Center

Esytime キーボードコマンド

名前 キー
点字表示をスクロールして戻る l1
点字表示をスクロールして進む l8
現在のフォーカスに移動 l1+l8
点字セルに移動 タッチカーソル
点字セルの位置のテキストの書式の報告 doubleRouting
レビューで前の行に移動 joystick1Up
レビューで次の行に移動 joystick1Down
レビューで前の文字に移動 joystick1Left
レビューで次の文字に移動 joystick1Right
左矢印 キー joystick2Left
右矢印 キー joystick2Right
上矢印 キー joystick2Up
下矢印 キー joystick2Down
enter キー joystick2Center
escape キー l2
tab キー l3
shift キーの切り替え l4
control キーの切り替え l5
alt キーの切り替え l6
NVDA キーの切り替え l7
control+home キー l1+l2+l3, l2+l3+l4
control+end キー l6+l7+l8, l5+l6+l7
HID キーボード シミュレーションの切り替え l1+joystick1Down, l8+joystick1Down

Nattiq nBraille ディスプレイ

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る
点字表示をスクロールして進む
点字表示を前の行に移動
点字表示を次の行に移動
点字セルに移動 タッチカーソル

BRLTTY

名称 BRLTTYコマンド
点字表示をスクロールして戻る fwinlt (左に1画面戻る)
点字表示をスクロールして進む fwinrt (右に1画面進む)
点字表示を前の行に移動 lnup (上に1行戻る)
点字表示を次の行に移動 lndn (下に1行進む)
点字セルに移動 タッチカーソル (カーソルを文字に移動)
入力ヘルプの切り替え learn (コマンド学習モードのオン、オフ)
NVDAメニューを開く prefmenu (設定メニューの開閉)
設定を元に戻す prefload (ディスクから設定を復元)
設定の保存 prefsave (設定をディスクに保存)
時刻の報告 time (現在の日付と時刻の表示)
レビューカーソルの位置の行を読み上げ say_line (現在の行を読み上げ)
レビューカーソルの位置からすべて読み上げ say_below (現在の行から画面の一番下までを読み上げ)

Tivomatic Caiku Albatross 46/80

名称 キー
レビューで最初の行に移動 home1, home2
レビューで最後の行に移動 end1, end2
ナビゲーターオブジェクトを現在のシステムフォーカスに移動 eCursor1, eCursor2
現在のシステムフォーカスに移動 cursor1, cursor2
マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクトに移動 home1+home2
ナビゲーターオブジェクトをマウスカーソル位置のオブジェクトに移動して読み上げ end1+end2
現在のナビゲーターオブジェクトにシステムフォーカスを移動 eCursor1+eCursor2
点字セル移動モードの切り替え cursor1+cursor2
点字表示を前の行に移動 up1, up2, up3
点字表示を次の行に移動 down1, down2, down3
点字表示をスクロールして戻す left, lWheelLeft, rWheelLeft
点字表示をスクロールして進む right, lWheelRight, rWheelRight
点字セルに移動 タッチカーソル
点字セル位置のテキストの書式を報告 secondary routing
コンテキスト情報の点字表示の方法の切り替え attribute1+attribute3
読み上げモードの切り替え attribute2+attribute4
前のレビューモード (オブジェクト、ドキュメント、画面) f1
次のレビューモード (オブジェクト、ドキュメント、画面) f2
ナビゲーターオブジェクトを親オブジェクトに移動 f3
ナビゲーターオブジェクトを最初の子オブジェクトに移動 f4
ナビゲーターオブジェクトを前のオブジェクトに移動 f5
ナビゲーターオブジェクトを次のオブジェクトに移動 f6
現在のナビゲーターオブジェクトの報告 f7
レビュー内の現在の文字の報告 f8
点字設定を表示 f1+home1, f9+home2
ナビゲーターオブジェクトをステータスバーに移動して読み上げ f1+end1, f9+end2
点字カーソルの形状の切り替え f1+eCursor1, f9+eCursor2
点字カーソルの切り替え f1+cursor1, f9+cursor2
点字メッセージ表示の切り替え f1+f2, f9+f10
選択範囲の点字表示の切り替え f1+f5, f9+f14
点字タッチカーソルでテキストカーソル移動の切り替え f1+f3, f9+f11
ナビゲーターオブジェクトで既定のアクションを実行 f7+f8
日付と時刻の報告 f9
電源状態の報告 f10
ウィンドウのタイトルの報告 f11
ステータスバーの報告 f12
現在行の読み上げ f13
すべて読み上げ f14
レビュー内の現在の文字の報告 f15
レビュー内の現在行の報告 f16
レビュー内の現在の単語の報告 f15+f16
レビュー内の前の行に移動 lWheelUp, rWheelUp
レビュー内の次の行に移動 lWheelDown, rWheelDown
Windows+d キー (すべてのアプリを最小化) attribute1
Windows+e キー (このPC) attribute2
Windows+b キー (システムトレイにフォーカス移動) attribute3
Windows+i キー (Windows 設定) attribute4

標準 HID 点字ディスプレイ

名称 キー
点字表示をスクロールして戻る 左にパン または ロッカーバーの上
点字表示をスクロールして進む 右にパン または ロッカーバーの下
点字セルに移動 セット1のタッチカーソル
点字表示の追従の切り替え 上+下
上矢印キー ジョイスティックの上, dpadの上 または スペース+1の点
下矢印キー ジョイスティックの下, dpadの下 または スペース+4の点
左矢印キー スペース+3の点, ジョイスティックの左 または dpadの左
右矢印キー スペース+6の点, ジョイスティックの右 または dpadの右
Shift+Tab キー スペース+1の点+3の点
Tab キー スペース+4の点+6の点
Alt キー スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+M)
Escape キー スペース+1の点+5の点 (スペース+E)
Enter キー 8の点, ジョイスティックの中央 または dpadの中央
Windows キー スペース+3の点+4の点
Alt+Tab キー スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+T)
NVDA メニュー スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+N)
Windows+D キー (すべてのアプリの最小化) スペース+1の点+4の点+5の点 (スペース+D)
すべて読み上げ スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点