NVDA 2015.4jp コマンド一覧表
NVDA入門
NVDA タッチジェスチャー
タッチモード
タッチモードのトグル切り替えをするには、3本指タップします。
基本的なNVDAコマンド
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
タッチ |
説明 |
読み上げ停止 |
Ctrl |
Ctrl |
2本指タップ |
読み上げを停止します。 |
読み上げ一時停止 |
Shift |
Shift |
なし |
読み上げを一時的に停止します。音声エンジンによっては、もう一度押すと停止した位置から読み上げを再開できるものもあります。 |
NVDAメニュー |
NVDA+N |
NVDA+N |
2本指2回タップ |
NVDAメニューを表示します。NVDAの設定、ツール、ヘルプなどがあります。 |
読み上げモード切り替え |
NVDA+S |
NVDA+S |
なし |
読み上げモードを読み上げ、ビープ、オフの間で切り替えます。 |
入力ヘルプモードの切り替え |
NVDA+1 |
NVDA+1 |
なし |
入力ヘルプモードが有効の時にキーが押されると、そのキーの名称と対応するNVDAコマンドを説明します。 |
NVDAの終了 |
NVDA+Q |
NVDA+Q |
なし |
NVDAを終了します。 |
次のキー入力を渡す |
NVDA+F2 |
NVDA+F2 |
なし |
次に押されるキーがNVDAのキーコマンドであっても、現在アクティブなアプリに渡すようにNVDAに指示します。 |
アプリごとのスリープモードの切り替え |
NVDA+Shift+S |
NVDA+Shift+Z |
なし |
スリープモードは現在のアプリに対してすべてのNVDAコマンド、音声読み上げ及び点字出力を無効にします。これは、独自の読み上げ機能や画面読み上げ機能を提供できるアプリ使用時に便利です。もう一度このコマンドを押すとスリープモードはオフになります。 |
システム情報の報告
名称 |
キー |
説明 |
日付と時刻の報告 |
NVDA+F12 |
1回押すと時刻を報告し、2回押すと日付を報告します。 |
電源状態の報告 |
NVDA+Shift+B |
AC電源を使用中や充電の割合といったバッテリーの状態を報告します。 |
クリップボードテキストの報告 |
NVDA+C |
存在する場合、クリップボード内のテキストを報告します。 |
NVDAの移動コマンド
フォーカスによる移動
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
現在のフォーカスの報告 |
NVDA+Tab |
NVDA+Tab |
フォーカスのある現在のオブジェクトを報告します。2回押すとスペルを読み上げます。 |
タイトルの報告 |
NVDA+T |
NVDA+T |
現在アクティブなウィンドウのタイトルを報告します。2回押すとスペルを読み上げます。3回押すとクリップボードにコピーします。 |
アクティブウィンドウの読み上げ |
NVDA+B |
NVDA+B |
現在アクティブなウィンドウ内のオブジェクトを読み上げます (ダイアログの操作で便利です) 。 |
ステータスバーの報告 |
NVDA+End |
NVDA+Shift+End |
みつかった場合にステータスバー情報を報告します。また、ナビゲーターオブジェクトをその場所に移動します。2回押すとスペルを読み上げます。 |
キャレットによる移動
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
すべて読み上げ |
NVDA+下矢印 |
NVDA+A |
現在のキャレット位置から進みながら読み上げます。 |
現在行の読み上げ |
NVDA+上矢印 |
NVDA+L |
現在キャレットのある行を読み上げます。2回押すと現在行のスペルを読み上げます。 |
選択中テキストの読み上げ |
NVDA+Shift+上矢印 |
NVDA+Shift+S |
現在選択されている任意のテキストを読み上げます。 |
次の文を読み上げ |
Alt+下矢印 |
Alt+下矢印 |
キャレットを次の文に移動してその文を読み上げます。(Microsoft Word および Outlook) |
前の文を読み上げ |
Alt+上矢印 |
Alt+上矢印 |
キャレットを前の文に移動してその文を読み上げます。(Microsoft Word および Outlook) |
また、テーブル内では以下のキーコマンドが利用可能です。
名称 |
キー |
説明 |
前の列に移動 |
Ctrl+Alt+左矢印 |
キャレットを同じ行内の前の列に移動します。 |
次の列に移動 |
Ctrl+Alt+右矢印 |
キャレットを同じ行内の次の列に移動します。 |
前の行に移動 |
Ctrl+Alt+上矢印 |
キャレットを同じ列内の前の行に移動します。 |
次の行に移動 |
Ctrl+Alt+下矢印 |
キャレットを同じ列内に留まったまま次の行に移動します。 |
オブジェクトナビゲーション
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
タッチ |
説明 |
現在のオブジェクトの報告 |
NVDA+テンキー5 |
NVDA+Shift+O |
なし |
現在のナビゲーターオブジェクトを報告します。2回押すとスペルを報告し、3回押すとオブジェクトの名前と値をクリップボードにコピーします。 |
親オブジェクトに移動 |
NVDA+テンキー8 |
NVDA+Shift+上矢印 |
上フリック(オブジェクトモード) |
現在のナビゲーターオブジェクトの親オブジェクトに移動します。 |
前のオブジェクトに移動 |
NVDA+テンキー4 |
NVDA+Shift+左矢印 |
左フリック(オブジェクトモード) |
現在のナビゲーターオブジェクトの前にあるオブジェクトに移動します。 |
次のオブジェクトに移動 |
NVDA+テンキー6 |
NVDA+Shift+右矢印 |
右フリック(オブジェクトモード) |
現在のナビゲーターオブジェクトの次にあるオブジェクトに移動します。 |
最初の子オブジェクトに移動 |
NVDA+テンキー2 |
NVDA+Shift+下矢印 |
下フリック(オブジェクトモード) |
現在のナビゲーターオブジェクトの最初の子オブジェクトに移動します。 |
フォーカスのあるオブジェクトに移動 |
NVDA+テンキーマイナス |
NVDA+Backspace |
なし |
現在フォーカスのあるオブジェクトに移動し、もし表示されている場合はレビューカーソルをキャレット位置へ移動します。 |
現在のナビゲーターオブジェクトを実行 |
NVDA+テンキーEnter |
NVDA+Enter |
ダブルタップ |
現在のナビゲーターオブジェクトを実行します (フォーカスされている時にマウスでクリックしたり、スペースキーを押す動作と同等です) |
フォーカスまたはキャレットを現在のレビュー位置に移動 |
NVDA+Shift+テンキーマイナス |
NVDA+Shift+Backspace |
なし |
1回押された場合はフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動し、2回押された場合はキャレットをレビューカーソル位置に移動します。 |
レビューカーソルの位置情報の報告 |
NVDA+テンキーDelete |
NVDA+Delete |
なし |
レビューカーソルのテキストやオブジェクトの位置を報告します。例えばドキュメント全体におけるパーセント表示、ページの端からの距離、画面の中の正確な座標などです。2回押すと詳細な情報を報告します。 |
テキストの確認
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
タッチ |
説明 |
レビュー内の最上行に移動 |
Shift+テンキー7 |
NVDA+Ctrl+Home |
なし |
レビューカーソルをテキストの最上行に移動します。 |
レビュー内の前の行に移動 |
テンキー7 |
NVDA+上矢印 |
上フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキストの前の行に移動します。 |
レビュー内の現在行の報告 |
テンキー8 |
NVDA+Shift+ピリオド |
なし |
レビューカーソルのある現在行を報告します。2回押すと行のスペルを報告します。3回押すと文字の説明を用いて行のスペルを報告します。 |
レビュー内の次の行に移動 |
テンキー9 |
NVDA+下矢印 |
下フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキスト内の次の行に移動します。 |
レビュー内の最下行に移動 |
Shift+テンキー9 |
NVDA+Ctrl+End |
なし |
レビューカーソルをテキストの最下行に移動します。 |
レビュー内の前の単語に移動 |
テンキー4 |
NVDA+Ctrl+左矢印 |
2本指左フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキスト内の前の単語に移動します。 |
レビュー内の現在の単語の報告 |
テンキー5 |
NVDA+Ctrl+ピリオド |
なし |
テキスト内のレビューカーソルがある位置の単語を報告します。2回押すと単語のスペルを報告します。3回押すと、文字の説明を用いて単語のスペルを報告します。 |
レビュー内の次の単語に移動 |
テンキー6 |
NVDA+Ctrl+右矢印 |
2本指右フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動します。 |
レビュー内の行頭に移動 |
Shift+テンキー1 |
NVDA+Home |
なし |
レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動します。 |
レビュー内の前の文字に移動 |
テンキー1 |
NVDA+左矢印 |
左フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動します。 |
レビュー内の現在の文字の報告 |
テンキー2 |
NVDA+ピリオド |
なし |
テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を報告します。2回押すとその文字の説明や例を報告します。3回押すと10進数や16進数による文字コードを報告します。 |
レビュー内の次の文字に移動 |
テンキー3 |
NVDA+右矢印 |
右フリック(テキストモード) |
レビューカーソルをテキスト内の現在行の次の文字に移動します。 |
レビュー内の行末に移動 |
Shift+テンキー3 |
NVDA+End |
なし |
レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動します。 |
レビューですべて読み上げ |
テンキープラス |
NVDA+Shift+A |
3本指下フリック(テキストモード) |
レビューカーソルの現在位置から進みながら読み上げます。 |
レビューカーソルからコピー |
NVDA+F9 |
NVDA+F9 |
なし |
レビューカーソルの現在位置からテキストをコピーします。実際のコピーはコピー終了位置を指定するまで行われません。 |
レビューカーソルまでコピー |
NVDA+F10 |
NVDA+F10 |
なし |
レビューカーソルからコピーで指定したレビューカーソル位置から、現在レビューカーソルのある位置までをコピーします。このキーを押すと、テキストがWindowsクリップボードにコピーされます。 |
書式情報の報告 |
NVDA+F |
NVDA+F |
なし |
レビューカーソル位置のテキストの書式情報を報告します。 |
レビューモード
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
タッチ |
説明 |
次のレビューモード |
NVDA+テンキー7 |
NVDA+PageUp |
2本指上フリック |
現在のモードの次の利用可能なレビューモードに切り替えます。 |
前のレビューモード |
NVDA+テンキー1 |
NVDA+PageDown |
2本指下フリック |
現在のモードの前の利用可能なレビューモードに切り替えます。 |
マウスカーソルの移動
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
左マウスボタンをクリック |
テンキースラッシュ |
NVDA+開き角カッコ |
左マウスボタンをクリックします。一般的なダブルクリックはこのキーを素早く2回押すことで実行できます。 |
左マウスボタンロック |
Shift+テンキースラッシュ |
NVDA+Ctrl+開き角カッコ |
左マウスボタンをロックします。もう1回押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで左マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行します。 |
右マウスボタンをクリック |
テンキーアスタリスク |
NVDA+閉じ角カッコ |
右マウスボタンをクリックします。 |
右マウスボタンロック |
Shift+テンキーアスタリスク |
NVDA+Ctrl+閉じ角カッコ |
右マウスボタンをロックします。もう1回押すとロックを解除します。ドラッグするにはこのキーで右マウスボタンをロックし、マウスを移動するか、マウスカーソル移動用コマンドを実行します。 |
マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクトに移動 |
NVDA+テンキースラッシュ |
NVDA+Shift+M |
マウスカーソルを現在のナビゲーターオブジェクト及びレビューカーソルに移動します。 |
マウスカーソル位置のオブジェクトに移動 |
NVDA+テンキーアスタリスク |
NVDA+Shift+N |
ナビゲーターオブジェクトをマウスカーソル位置のオブジェクトに移動します。 |
ブラウズモード
名称 |
キー |
説明 |
ブラウズモード/フォーカスモードの切り替え |
NVDA+スペース |
ブラウズモードとフォーカスモードを切り替えます。 |
フォーカスモードの終了 |
Esc |
自動的にフォーカスモードが有効になっていた場合、ブラウズモードに変更します。 |
ブラウズモードドキュメントの更新 |
NVDA+F5 |
現在のドキュメントコンテンツを再度読み込みます。 (ドキュメントの一部が欠落しているような場合に有効です。Microsoft Word および Outlook では利用できません) |
検索 |
NVDA+Ctrl+F |
入力した文字列を現在のドキュメント内で検索するためにダイアログを開きます。 |
次を検索 |
NVDA+F3 |
同じ検索文字列でドキュメントの後方に向かって検索します。 |
前を検索 |
NVDA+Shift+F3 |
同じ検索文字列でドキュメントの前方に向かって検索します。 |
詳細説明を開く |
NVDA+D |
現在の要素に詳細説明(longdesc属性)があれば、新しいウィンドウを開いて表示します。 |
1文字ナビゲーション
以下のキーを単独で押すと次の要素に移動し、Shiftキーを押しながら押すと前の要素に移動します。
- H: 見出し
- L: リスト
- I: リスト項目
- T: テーブル
- K: リンク
- N: リンクのないテキスト
- F: フォームフィールド
- U: 未訪問リンク
- V: 訪問済みリンク
- E: エディットフィールド
- B: ボタン
- X: チェックボックス
- C: コンボボックス
- R: ラジオボタン
- Q: 引用
- S: 区切り線
- M: フレーム
- G: 画像
- D: ランドマーク
- O: 埋め込みオブジェクト
- 1から6: レベル1から6のそれぞれの見出しに移動
- A: 注釈(コメント、校閲者による更新など)
コンテナ要素(内部に要素を含む要素、リストやテーブルなど)の先頭や直後に移動するには:
名称 |
キー |
説明 |
コンテナの先頭に移動 |
Shift+カンマ |
キャレットがあるコンテナ要素(リストやテーブルなど)の先頭に移動します。 |
コンテナの直後に移動 |
カンマ |
キャレットがあるコンテナ要素(リストやテーブルなど)の直後の要素に移動します。 |
現在のドキュメントで1文字ナビゲーションを使用するか使わないかを切り替えるには NVDA+Shift+スペース を押します。
要素リスト
名称 |
キー |
説明 |
ブラウズモードの要素リスト |
NVDA+F7 |
現在のドキュメント内の要素リストを種別ごとに表示します。 |
埋め込みオブジェクト
名称 |
キー |
説明 |
元のブラウズモードのページに移動 |
NVDA+Ctrl+スペース |
現在の埋め込みオブジェクトからフォーカスをはずし、埋め込みオブジェクトを含んでいる元のページに移動します。 |
数式の読み上げ
対話的なナビゲーション
名称 |
キー |
説明 |
数式コンテンツの操作 |
NVDA+Alt+M |
数式コンテンツの操作を開始します。 |
アプリ固有の機能
Microsoft Word
行や列の見出しの自動読み上げ
名称 |
キー |
説明 |
列見出しの設定 |
NVDA+Shift+C |
1回押すと現在の行を列見出しの行として設定します。この行の下で列を移動すると自動的にこの列見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。 |
行見出しの設定 |
NVDA+Shift+R |
1回押すと現在の列を行見出しの列として設定します。この列の右で行を移動すると自動的にこの行見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。 |
Microsoft Word におけるブラウズモード
Microsoft Word でブラウズモードに切り替えるには NVDA+スペース を押します。
要素リスト
Microsoft Word でブラウズモードに切り替えている場合に要素リストを開くには NVDA+F7 を押します。
コメントの報告
キャレット位置のテキストについているコメントを報告するには NVDA+Alt+C を押します。
Microsoft Excel
行や列の見出しの自動読み上げ
名称 |
キー |
説明 |
列見出しの設定 |
NVDA+Shift+C |
1回押すと現在の行を列見出しの行として設定します。この行の下で列を移動すると自動的にこの列見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。 |
行見出しの設定 |
NVDA+Shift+R |
1回押すと現在の列を行見出しの列として設定します。この列の右で行を移動すると自動的にこの行見出しが報告されます。2回続けて押すと設定をクリアします。 |
要素リスト
Excel で要素リストを利用するには NVDA+F7 を押します。
コメントの報告
フォーカス位置のセルにあるコメントを報告するには NVDA+Alt+C を押します。
保護されたセルの読み上げ
保護されたセルに移動するには NVDA+スペース でブラウズモードに切り替えてください。矢印キーなど Excel の標準的な移動コマンドで現在のワークシートのすべてのセルに移動できるようになります。
Microsoft PowerPoint
名称 |
キー |
説明 |
発表者ノート読み上げの切り替え |
Ctrl+Shift+S |
スライドショー実行中に、発表者用ノートとスライド内容を切り替えます。これはNVDAの読み上げだけを切り替えるもので、スクリーンに表示する内容は切り替えません。 |
foobar2000
名称 |
キー |
説明 |
残り時間の報告 |
Ctrl+Shift+R |
現在再生中のトラックがある場合、その残り時間を報告します。 |
Miranda IM
名称 |
キー |
説明 |
最新のメッセージの報告 |
NVDA+Ctrl+1-4 |
最新のメッセージの中から、押された数字に該当するメッセージを報告します。例えば、NVDA+Ctrl+2は、2番目に新しいメッセージを報告します。 |
Poedit
名称 |
キー |
説明 |
コメントウィンドウの報告 |
Ctrl+Shift+C |
コメントウィンドウ内のすべてのコメントを報告します。 |
翻訳者への注記の報告 |
Ctrl+Shift+A |
翻訳者への注記を報告します。 |
Skype
チャットコンテンツリストの操作:
名称 |
キー |
説明 |
メッセージの確認 |
NVDA+Ctrl+1-0 |
数字に対応した位置のチャット履歴のメッセージを報告して、その場所にレビューカーソルを移動します。例えば NVDA+Ctrl+2 を押すと最新から2番目のメッセージを報告します。 |
NVDAの設定
設定メニュー
音声設定 (NVDA+Ctrl+V)
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
句読点/記号レベル |
NVDA+P |
NVDA+P |
このオプションでは、句読点及び記号を単語として読み上げる際のレベルを変更できます。 |
簡単音声設定
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
次の音声設定に移動 |
NVDA+Ctrl+右矢印 |
NVDA+Shift+Ctrl+右矢印 |
現在の項目の次にある音声設定項目に移動します。最後まで移動した場合は最初の設定項目に戻ります。 |
前の音声設定に移動 |
NVDA+Ctrl+左矢印 |
NVDA+Shift+Ctrl+左矢印 |
現在の項目より前にある音声設定項目に移動します。最初まで移動した場合は最後の設定項目に戻ります。 |
現在の音声設定を増加 |
NVDA+Ctrl+上矢印 |
NVDA+Shift+Ctrl+上矢印 |
現在アクティブな音声設定の値を増加します。例えば、速さを増加したり、次の音声を選択したり、音量を上げたりします。 |
現在の音声設定を減少 |
NVDA+Ctrl+下矢印 |
NVDA+Shift+Ctrl+下矢印 |
現在アクティブな音声設定の値を減少します。例えば、速度を減少したり、前の音声を選択したり、音量を下げたりします。 |
点字設定
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
点字表示の切り替え |
NVDA+Ctrl+T |
NVDA+Ctrl+T |
このオプションでは、点字表示がフォーカスまたはナビゲーターオブジェクト/レビューカーソルのどちらに追従するかを変更できます。 |
キーボード設定 (NVDA+Ctrl+K)
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
入力文字の読み上げ |
NVDA+2 |
NVDA+2 |
チェックされている場合、NVDAはキーボードから入力されたすべての文字を読み上げます。 |
入力単語の読み上げ |
NVDA+3 |
NVDA+3 |
チェックされている場合、NVDAは入力されたすべての単語を読み上げます。 |
コマンドキーの読み上げ |
NVDA+4 |
NVDA+4 |
チェックされている場合、NVDAは文字以外のキーの名称を読み上げます。このキーの名称には、Ctrlキーとその他のキーのようなキーの組み合わせも含まれます。 |
マウス設定 (NVDA+Ctrl+M)
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
マウスカーソル位置のテキストの報告 |
NVDA+M |
NVDA+M |
チェックされている場合、NVDAはスクリーン内での移動に伴ってマウスカーソルが重なったテキストを読み上げます。これにより、マウスを直接動かすか、オブジェクトナビゲーションを用いてスクリーン上にある物を探すことができます。 |
レビューカーソル設定
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
フォーカスを追跡 |
NVDA+7 |
NVDA+7 |
チェックされている場合、フォーカス位置が移動したときに、レビューカーソルも現在フォーカスがあるオブジェクトに移動します。 |
キャレットを追跡 |
NVDA+6 |
NVDA+6 |
チェックされている場合、レビューカーソルは自動的にキャレットが移動した位置へ移動します。 |
オブジェクト表示設定 (NVDA+Ctrl+O)
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
プログレスバーの報告 |
NVDA+U |
NVDA+U |
このオプションはプログレスバーの更新をどのように報告するかを設定します。 |
動的コンテンツの変化の報告 |
NVDA+5 |
NVDA+5 |
ターミナルやチャットプログラムの履歴など、特定のオブジェクトに対する新しいコンテンツの報告の方法を切り替えます。 |
ブラウズモード設定 (NVDA+Ctrl+B)
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
画面レイアウトを使用 |
NVDA+V |
NVDA+V |
このオプションでは、ブラウズモード内のコンテンツがリンクやその他のフィールドをそれぞれ独立した行として表示するか、画面に表示されているのと同じようにリンクなどをテキストどおりに表示するかを設定できます。チェックされている場合は画面に表示されているのと同じように表現し、チェックなしの場合はフィールドはそれぞれ個別の行として表現されます。 |
設定の保存と再読込
名称 |
デスクトップ用キー |
ラップトップ用キー |
説明 |
設定情報の保存 |
NVDA+Ctrl+C |
NVDA+Ctrl+C |
現在の設定を保存してNVDA終了後も設定が消えないようにします。 |
設定を戻す |
NVDA+Ctrl+R |
NVDA+Ctrl+R |
1回押すと前回保存された設定に戻します。3回押すと設定をリセットします。 |
設定プロファイル
基本的な管理
- NVDA+Ctrl+P: 設定プロファイルのダイアログを開きます。
サポートされている点字ディスプレイ
Freedom Scientific社製Focus/PAC Mateシリーズ
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
タッチカーソル1 (ディスプレイの最初のセル) |
点字表示を前にスクロール |
タッチカーソル20/40/80 (ディスプレイの最後のセル) |
点字表示を後にスクロール |
左アドバンスバー |
点字表示を前にスクロール |
右アドバンスバー |
点字セル移動モードの切り替え |
左GDFボタン+右GDFボタン |
左ウィズホイール動作の切り替え |
左ウィズホイールを押す |
左ウィズホイールの動作を使用して戻る |
左ウィズホイールを上に移動 |
左ウィズホイール動作を使用して進む |
左ウィズホイールを下に移動 |
右ウィズホイール動作を切り替え |
右ウィズホイールを押す |
右ウィズホイール動作を使用して戻る |
右ウィズホイールを上に移動 |
右ウィズホイールの動作を使用して進む |
右ウィズホイールを下に移動 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
バックスペースキー |
7の点 |
Enter キー |
8の点 |
Shift+Tab キー |
スペース+1の点+2の点 |
Tab キー |
スペース+4の点+5の点 |
上矢印キー |
スペース+1の点 |
下矢印キー |
スペース+4の点 |
Control+左矢印キー |
スペース+2の点 |
Control+右矢印キー |
スペース+5の点 |
左矢印キー |
スペース+3の点 |
右矢印キー |
スペース+6の点 |
Home キー |
スペース+1の点+3の点 |
End キー |
スペース+4の点+6の点 |
Control+Home キー |
スペース+1の点+2の点+3の点 |
Control+End キー |
スペース+4の点+5の点+6の点 |
Alt キー |
スペース+1の点+3の点+4の点 |
Alt+Tab キー |
スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 |
Escape キー |
スペース+1の点+5の点 |
Windows キー |
スペース+2の点+4の点+5の点+6の点 |
スペースキー |
スペース |
Windows+D キー (すべてのアプリを最小化) |
スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点 |
現在の行の報告 |
スペース+1の点+4の点 |
NVDA メニュー |
スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 |
ロッカーバーキーがついている新しい Focus (Focus 40, Focus 80 および Focus Blue):
名称 |
キー |
点字表示を前の行に移動 |
左ロッカーバー上, 右ロッカーバー上 |
点字表示を次の行に移動 |
左ロッカーバー下, 右ロッカーバー下 |
Focus 80 のみ:
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
左バンパーバー上, 右バンパーバー上 |
点字表示を前にスクロール |
左バンパーバー下, 右バンパーバー下 |
Optelec社製 ALVA BC640/680
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
t1 |
点字表示を前の行に移動 |
t2 |
点字表示を次の行に移動 |
t4 |
点字表示を次にスクロール |
t5 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
Shift+Tabキー |
sp1 |
Altキー |
sp2 |
Escキー |
sp3 |
Tabキー |
sp4 |
上矢印キー |
spUp |
下矢印キー |
spDown |
左矢印キー |
spLeft |
右矢印キー |
spRight |
Enterキー |
spEnter |
NVDAメニュー |
sp1+sp3 |
Windows+Dキー (すべてのアプリを最小化) |
sp1+sp4 |
Windowsキー |
sp2+Sp3 |
Alt+Tabキー |
sp2+sp4 |
Handy Tech社製ディスプレイ
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
Left, Up |
点字表示を後にスクロール |
Right, Down |
点字表示を前の行に移動 |
B4 |
点字表示を次の行に移動 |
B5 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
Shift+Tabキー |
Esc |
Altキー |
B2+B4+B5 |
Escキー |
B4+B6 |
Tabキー |
Enter |
Enterキー |
Esc+Enter |
上矢印キー |
左Space |
下矢印キー |
右Space |
NVDAメニュー |
B2+B4+B5+B6 |
Handy Tech設定 |
B4+B8 |
MDV Lilli
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
LF |
点字表示を後にスクロール |
RG |
点字表示を前の行に移動 |
UP |
点字表示を次の行に移動 |
DN |
点字セルに移動 |
route |
Shift+Tabキー |
SLF |
Tabキー |
SRG |
Alt+Tabキー |
SDN |
Alt+Shift+Tabキー |
SUP |
Baum社/Humanware社/APH社製点字ディスプレイ
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
d2 |
点字表示を後にスクロール |
d5 |
点字表示を前の行に移動 |
d1 |
点字表示を次の行に移動 |
d3 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
ジョイスティックが付いているディスプレイの場合:
名称 |
キー |
上矢印キー |
上 |
下矢印キー |
下 |
左矢印キー |
左 |
右矢印キー |
右 |
Enterキー |
select |
hedo ProfiLine USB
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
K1 |
点字表示を後ろにスクロール |
K3 |
点字表示を前の行に移動 |
B2 |
点字表示を次の行に移動 |
B5 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
点字表示を切り替え |
K2 |
すべて読み上げ |
B6 |
hedo MobilLine USB
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
K1 |
点字表示を後ろにスクロール |
K3 |
点字表示を前の行に移動 |
B2 |
点字表示を次の行に移動 |
B5 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
点字表示を切り替え |
K2 |
すべて読み上げ |
B6 |
HumanWare製Brailliant BI/Bシリーズ
名称 |
キー |
点字表示を前にスクロール |
左 |
点字表示を後にスクロール |
右 |
点字表示を前の行に移動 |
上 |
点字表示を次の行に移動 |
下 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
点字表示の切り替え |
上+下 |
上矢印キー |
スペース+1の点 |
下矢印キー |
スペース+4の点 |
左矢印キー |
スペース+3の点 |
右矢印キー |
スペース+6の点 |
NVDAメニュー |
c1+c3+c4+c5 (コマンド N) |
Shift+Tabキー |
スペース+1の点+3の点 |
Tabキー |
スペース+4の点+6の点 |
Altキー |
スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+M) |
エスケープキー |
スペース+1の点+5の点 (スペース+E) |
Enterキー |
8の点 |
Windows+Dキー (すべてのアプリを最小化) |
c1+c4+c5 (コマンド D) |
Windowsキー |
スペース+3の点+4の点 |
Alt+Tabキー |
スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+T) |
すべて読み上げ |
c1+c2+c3+c4+c5+c6 |
HIMS製 Braille Sense/Braille EDGE シリーズ
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
左側のスクロール下 |
点字表示を前にスクロール |
右側のスクロール下 |
点字表示を前の行に移動 |
左側のスクロール上 |
点字表示を次の行に移動 |
右側のスクロール上 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
Shift+Tab キー |
1の点+2の点+スペース |
Alt キー |
1の点+3の点+4の点+スペース |
エスケープキー |
1の点+5の点+スペース |
Tab キー |
4の点+5の点+スペース |
Enter キー |
8の点 |
バックスペースキー |
7の点 |
上矢印キー |
1の点+スペース |
下矢印キー |
4の点+スペース |
Caps Lock |
1の点+3の点+6の点+スペース |
Shift+Alt+Tab キー |
F2+F3+F1 |
Alt+tab キー |
F2+F3 |
End キー |
4の点+6の点+スペース |
Control+End キー |
4の点+5の点+6の点+スペース |
Home キー |
1の点+3の点+スペース |
Control+Home キー |
1の点+2の点+3の点+スペース |
左矢印 キー |
3の点+スペース |
Control+Shift+左矢印 キー |
2の点+8の点+スペース+F1 |
Control+左矢印 キー |
2の点+スペース |
Shift+Alt+左矢印 キー |
2の点+7の点+F1 |
Alt+左矢印 キー |
2の点+7の点 |
右矢印 キー |
6の点+スペース |
Control+Shift+右矢印 キー |
5の点+8の点+スペース+F1 |
Control+右矢印 キー |
5の点+スペース |
Shift+Alt+右矢印 キー |
5の点+7の点+F1 |
Alt+右矢印 キー |
5の点+7の点 |
PageUp キー |
1の点+2の点+6の点+スペース |
Control+PageUp キー |
1の点+2の点+6の点+8の点+スペース |
Control+Shift+上矢印 キー |
2の点+3の点+8の点+スペース+F1 |
Control+上矢印 キー |
2の点+3の点+スペース |
Shift+Alt+上矢印 キー |
2の点+3の点+7の点+F1 |
Alt+上矢印 キー |
2の点+3の点+7の点 |
Shift+上矢印 キー |
左側のスクロール下 + スペース |
PageDown キー |
3の点+4の点+5の点+スペース |
Control+PageDown キー |
3の点+4の点+5の点+8の点+スペース |
Control+Shift+下矢印 キー |
5の点+6の点+8の点+スペース+F1 |
Control+下矢印 キー |
5の点+6の点+スペース |
Shift+Alt+下矢印 キー |
5の点+6の点+7の点+F1 |
Alt+下矢印 キー |
5の点+6の点+7の点 |
Shift+下矢印 キー |
右側のスクロール下 + スペース |
Delete キー |
1の点+3の点+5の点+スペース |
F1 キー |
1の点+2の点+5の点+スペース |
F3 キー |
1の点+2の点+4の点+8の点 |
F4 キー |
7の点+F3 |
Windows+B キー |
1の点+2の点+F1 |
Windows+D キー |
1の点+4の点+5の点+F1 |
HIMS製 SyncBraille
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
左側のスクロール下 |
点字表示を前にスクロール |
右側のスクロール下 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
清華 点字ディスプレイ
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
左 |
点字表示を前にスクロール |
右 |
点字表示を前の行に移動 |
b3 |
点字表示を次の行に移動 |
b4 |
点字セル移動モードの切り替え |
b5 |
すべて読み上げ |
b6 |
Tab キー |
b1 |
Shift+Tab キー |
b2 |
Alt+Tab キー |
b1+b2 |
NVDA メニュー |
左+右 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
Papenmeier BRAILLEX 新型機種
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
左 |
点字表示を前にスクロール |
右 |
点字表示を前の行に移動 |
上 |
点字表示を次の行に移動 |
下 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
レビューカーソルの現在の文字の報告 |
L1 |
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 |
L2 |
タッチカーソルの切替 |
R2 |
タイトルの報告 |
L1+上 |
ステータスバーの報告 |
L2+下 |
外側のオブジェクトに移動 |
上2 |
内側の最初のオブジェクトに移動 |
下2 |
前のオブジェクトに移動 |
左2 |
次のオブジェクトに移動 |
右2 |
書式の報告 |
上の列のタッチカーソル |
名称 |
キー |
backspace キー |
7の点 |
enter キー |
8の点 |
escape キー |
スペース+7の点 |
上矢印キー |
スペース+2の点 |
左矢印キー |
スペース+1の点 |
右矢印キー |
スペース+4の点 |
下矢印キー |
スペース+5の点 |
control キー |
lt+2の点 |
alt キー |
lt+3の点 |
control+escape キー |
スペース+1 2 3 4 5 6の点 |
tab キー |
スペース+3 7の点 |
Papenmeier BRAILLEX 旧機種
EABがある機種:
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
left |
点字表示を前にスクロール |
right |
点字表示を前の行に移動 |
up |
点字表示を次の行に移動 |
dn |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
レビューカーソルの現在の文字の報告 |
l1 |
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 |
l2 |
タイトルの報告 |
l1up |
ステータスバーの報告 |
l2down |
外側のオブジェクトに移動 |
up2 |
内側の最初のオブジェクトに移動 |
dn2 |
次のオブジェクトに移動 |
right2 |
前のオブジェクトに移動 |
left2 |
書式の報告 |
上の列のタッチカーソル |
BRAILLEX Tiny:
名称 |
キー |
レビューカーソルの現在の文字の報告 |
l1 |
現在のナビゲーターオブジェクトを選択 |
l2 |
点字表示を後にスクロール |
left |
点字表示を前にスクロール |
right |
点字表示を前の行に移動 |
up |
点字表示を次の行に移動 |
dn |
タッチカーソルの切替 |
r2 |
外側のオブジェクトに移動 |
r1+up |
内側の最初のオブジェクトに移動 |
r1+dn |
前のオブジェクトに移動 |
r1+left |
次のオブジェクトに移動 |
r1+right |
書式の報告 |
reportf |
タイトルの報告 |
l1+up |
ステータスバーの報告 |
l2+down |
BRAILLEX 2D Screen:
名称 |
キー |
レビューカーソルの現在の文字の報告 |
l1 |
現在のナビゲーターオブジェクトの報告 |
l2 |
タッチカーソルの切替 |
r2 |
書式の報告 |
reportf |
点字表示を前の行に移動 |
up |
点字表示を後にスクロール |
left |
点字表示を前にスクロール |
right |
点字表示を次の行に移動 |
dn |
次のオブジェクトに移動 |
left2 |
外側のオブジェクトに移動 |
up2 |
内側の最初のオブジェクトに移動 |
dn2 |
前のオブジェクトに移動 |
right2 |
HumanWare BrailleNote
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
back |
点字表示を前にスクロール |
advance |
点字表示を前の行に移動 |
previous |
点字表示を次の行に移動 |
next |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
タッチカーソルの切替 |
previous+next |
上矢印キー |
スペース+1の点 |
下矢印キー |
スペース+4の点 |
左矢印キー |
スペース+3の点 |
右矢印キー |
スペース+6の点 |
PageUp キー |
スペース+1の点+3の点 |
PageDown キー |
スペース+4の点+6の点 |
Home キー |
スペース+1の点+2の点 |
End キー |
スペース+4の点+dot5 |
Control+home キー |
スペース+1の点+2の点+3の点 |
Control+end キー |
スペース+4の点+5の点+6の点 |
スペースキー |
スペース |
Enter キー |
スペース+8の点 |
バックスペースキー |
スペース+7の点 |
Tab キー |
スペース+2の点+3の点+4の点+5の点 (スペース+t) |
Shift+tab キー |
スペース+1の点+2の点+5の点+6の点 |
Windows キー |
スペース+2の点+4の点+5の点+6の点 (スペース+w) |
Alt キー |
スペース+1の点+3の点+4の点 (スペース+m) |
入力ヘルプの切替 |
スペース+2の点+3の点+6の点 (スペース+小文字h) |
EcoBraille
名称 |
キー |
点字表示を後にスクロール |
T2 |
点字表示を前にスクロール |
T4 |
点字表示を前の行に移動 |
T1 |
点字表示を次の行に移動 |
T5 |
点字セルに移動 |
タッチカーソル |
現在のナビゲーターオブジェクトをアクティブ化 |
T3 |
次のレビューモードに切替 |
F1 |
外側のオブジェクトに移動 |
F2 |
前のレビューモードに切替 |
F3 |
前のオブジェクトに移動 |
F4 |
現在のオブジェクトを報告 |
F5 |
次のオブジェクトに移動 |
F6 |
フォーカスのあるオブジェクトに移動 |
F7 |
内側の最初のオブジェクトに移動 |
F8 |
フォーカスまたはキャレットを現在のレビュー位置に移動 |
F9 |
レビューカーソルの位置を報告 |
F0 |
点字表示モードの切替 |
A |
BRLTTY
名称 |
BRLTTYコマンド |
点字表示を前にスクロール |
fwinlt (左に1画面進む) |
点字表示を後にスクロール |
fwinrt (右に1画面進む) |
点字表示を前の行に移動 |
lnup (上に1行進む) |
点字表示を次の行に移動 |
lndn (下に1行進む) |
点字セルに移動 |
タッチカーソル (カーソルを文字に移動) |