NVDAで広げる可能性 ~読書と音楽を例に~  野々垣美名子 ご紹介ありがとうございます。 皆さんこんにちは。NVDA日本語チームの野々垣美名子と申します。 去年の7月ぐらいから役員にも就任しまして、ちょっとよりNVDAに深く関わって行っている最中です。 NVDA日本語チームとしてはやっぱり日本でのNVDAのユーザーさんを増やしたいということで、私も同じように思ってまして、どういう話をしたらNVDAのユーザーさんが増えるかなって考えた時に、私なりに思いついたのが、NVDAを使ってどんなことが出来るのか、どんなソフトだと使いやすくて、それらが自分のやりたいどんなことと重なって行くのかということでいろんな人のやりたい何かをどんどんNVDAでも使い方を調べてお伝えして行きたいなと考えています。 今日はその中から読書と音楽というテーマを選んでお話して行きたいと思います。 読書については、今日はScanSnap というスキャナーについて、ご紹介します。 スキャナーで紙を読み込んで文字認識ソフトを走らせると、NVDAが読み上げてくれる。 そんなやり方で紙に書いてある文字をどんどん読んで行く方法です。 音楽についてはQWS、略語なんですけれども、Quick Windows SequencerというMIDIシーケンサーというソフトと、MIDIキーボードというキーボードをパソコンにつなぎまして、キーボードで弾いた物をどんどん重ねていろんな楽器の音を選んで重ねて録音が出来るようなそんな方法をご紹介します。 ではまず、読書からやって行きたいと思います。 ScanSnapなんですけど、私手元にあって、演台がせり上がっているので持ち上げてますが、片手で持てるサイズ、ラップの大きい方か小さい方か、ちょっと微妙ですけど、その中間くらいの、大きさは、長さ273mm、奥行き47.5mm、高さ36mmくらいの物です。 重さが399gです。 今日はこれを、いろんな使い方が出来るんですが、パソコンにUSBケーブルでつないで使います。 細長い形です。本体に一個だけ楕円形のボタンがあります。その楕円形のボタンを上面にして置きます。 ボタンを右側にして、手前の壁を倒します。ぱかっと開ける感じです。 NVDA「ix100が読取可能です。ScanSnap Cloudに切り替えたい場合は右クリックメニュー」 がーっという音をマイクで拾ったか微妙ですが、音がします。電源が入ったのがわかります。 (手持ちマイクからスタンドマイクに交換) 両手が自由になったのでこれで説明します。 つないでふたを開けました。すると、NVDAの声で、ちなみに、今日のNVDAは、KCトーカーを使っています。HOYAのVoiceTextの音声で聞くことが出来るアドオンですのでぜひお買い求め下さい。 それで、ix100が読取可能ですというアナウンスが出ます。 さっきふたを開けたところに紙をさしこめるようになってます。 これも、紙をちょっとすいこむような音がします。 ちょっと今日は会場が広くて聞こえないかもしれません。 ボタンを押します。 NVDA「ScanSnap Organizer ScanSnap Manager イメージ読み取りとファイル保存ダイアログ 保存完了 : イメージを読み取っています...1ページ クイックメニュー」 という感じで、結構長いですけど、止めます。これ、今、つなげてどんどん紙を読み込むことも出来るんですが、今日は一枚でやります。 今何もしない状態でもパソコン上で開いたウィンドウにフォーカスが当たっていて、今のフォーカスのところをNVDA+TABで確認すると、 NVDA「読取終了ボタン フォーカス」 読取終了ボタンというところに、最初からいます。 なので、ここでエンターキーを押します。 NVDA「スキャンスナップ クイックメニュー ダイアログ 詳細 お気に入り Google Driveに保存」 そうすると、今スキャンしたデータをこの後どのように使って行きたいかということを尋ねるウィンドウが出ます。 ボタンが今12個あり、上に6個、下に6個の2段になっています。 これらのボタンの名前もちゃんと全部読むようになっています。今日はこの中からワード文書に保存というのを選びます。 NVDA「ワード文書に変換 ボタン」 で、エンターを押します。 NVDA「リーダー フォー スキャン スナップ ワード 2017年10月31日13時40分31秒 ページ1 セクション1」 NVDA「NVDAとは」 と、NVDAとはというところに来ました。 では、私が手元に持っている文章、ちょっとまず先に私が読むと、 NVDAとは Non-Visual Desktop Access (NVDA)とは、無料(オープンソース GPLv2)のウィンドウズ用スクリーンリーダーです。オーストラリアの非営利法人NVAccessがリリースするNVDAは、日本語を含む40以上の言語で利用出来ます。nvda.jpは非営利の任意団体NVDA日本語チームが運用しています。NVDA日本語チームはNVDAの日本語対応を担当しつつ日本の利用者のための機能を追加したNVDA日本語版をリリースしています。 ということで、では、読み込んだ方を順に読んで行きます。 NVDA「スペルミス Non-Visual Desktop Access(NVDA)とは、無料(オープンソース GPLv2)のウィンドウズ用スクリーンリーダーです。オーストラリアの非営利法人NVAccessがリリースするNVDAは、日本語を含む40以上の言語で利用出来ます。nvda.jpは非営利の任意団体NVDA日本語チームが運用しています。NVDA日本語チームはNVDAの日本語対応を担当しつつ日本の利用者のための機能を追加したNVDA日本語版をリリースしています。」 という感じで、かなり正確に読み取れていることがわかります。 この文字認識ソフト、ABBYYと書いて多分アビーと読むと思いますが、ABBYY Reader for ScanSnapという物が、ScanSnapを購入するともう一緒にバンドルで付いていて、スキャンスナップで読み込んだデータのみの文字認識を行うことが出来るようになっています。 難しい段組だとだんだん順番がぐちゃぐちゃになったりもまだいろいろ試していますがしていますが、文庫本、縦に一行にきれいに文章が並んでいるようなものだと、かなり読みやすくテキストファイルに変換、読みやすく正確に変換出来ていると思います。これで、今、電子書籍とかも結構使えるようになって来ていますが、電子書籍が出るまでの間とか、サピエになるまでよりも早く、紙の本を買って、スキャナでスキャンすれば一番早く読めるかもしれない、ちょっと面倒くさいけどというのはどうしてもありますが、という可能性を広げることが出来るかなと思います。 スキャンスナップについていろいろ余談も話したいんですけれども、押すといけないので、余談はちょっと最後の方に取っておくことにして、次に移ります。 NVDA「ix100が切断されました」 今、スキャナを切ったらちゃんと切断されました、と出ます。 ワードを終了します。 言い忘れましたが、今、ワードで開きましたけれども、ワードが入っていない場合でも、Windows標準のアクセサリのワードパッドで自動的に開くようになっていて、同じように使えます。 それでは、次に音楽の方に移ります。 NVDA「実行中のアプリケーション QWSボタン コンテクストメニュー 管理者として実行」 (QWSを起動) 事情により、QWSを管理者として起動します。 QWSを起動しました。 QWSについて簡単に説明します。 James Bowdenさんというアメリカの視覚障害の方が、音楽をずっとやっている方で、MS-DOSの頃からずっとMIDIシーケンサーを使って作曲をして来ました。MS-DOSがWindowsにどんどん切り替わって行くに従って、スクリーンリーダーで使えるMIDIシーケンサーがどんどんなくなって来てしまったという状況の中で、このままでは自分で音楽を、自分が使える音楽ソフトがなくなってしまうということで、危機感を持って、ご自分で作ったシーケンサーがこれです。これを無料で使えるように公開していて、英語のソフトなのですが、去年の6月にNVDAヘルプデスクの方で、私と、メンバーの九曜弘次郎さんで、英語から日本語に翻訳するためのソフトを作り、ソフトじゃない、ファイル、翻訳ファイル、テキストファイルを作りまして、NVDAヘルプデスクの方でダウンロードしていただけるようになっています。 今日はそのファイルを使って、日本語化、メニューが日本語化されたQWSを使って、実演を行います。 まず、一個目の録音を入れるためのトラックを入れます。いろんな操作がBowdenさんが全部スクリーンリーダーでの動作を確認し、全部キーボードでaltメニューまたはショートカットキーで使えるようになっています。control+insert 2回、insert 2回というのは、insertキーがNVDAキーであるので、NVDAキーじゃなく使うには2回続けて押して下さいというちょっと細かい話です。入れました。今日は、4つ先にトラックを入れてしまいます。 これから、トラック1の、まず、音を決めてしまいます(書き起こし注: トラック、プロパティ変更、チャンネルを1に、プログラムを10にします)。トラック2も、入れます(書き起こし注: トラック、プロパティ変更、チャンネルを2に、プログラムを37にします)。トラック3(書き起こし注: トラック、トラックプロパティ変更、チャンネルを3に、プログラムを10にします)。 チャンネルは全部トラック番号に合わせています。音色をプログラムというところで、数字を変えるといろんな音が出て、今、10は、グロッケンシュピールというのが出るような設定になっています。 次だけ、チャンネルを4じゃなくて、10にします。これ、今、使っている音源がGM音源という物なので、10にすると、打楽器専用のチャンネルになってます。 (ひとりごと)3個目が2になってる。 では、一個目から録音して行きたいと思います。 録音に使うキーボードを紹介します。 KORGのmicroKEY25です。2オクターブ分、下のドからドまで25鍵分の物で、大きさはちょうど鍵盤ハーモニカくらいの物です。重さが650gです。大きさを数字で言うと、全部ミリで、395かける131かける53です。 では録音してみます。 録音はcontrol+Rで、始めると、最初4拍は録音しないで数えるカウントインというモードになって、その後録音が始まります。 メトロノームをつけるのを忘れましたのでつけます。 メトロノームはF4キーでつけることが出来ます。 この辺、メトロノームのオンオフはちょっと、音ではわからないのですけれど、ステータスバーの読みをやると、全部読まれてわかります。NVDA+Shift+ENDで、 NVDA「トラック1 ポジション0 メトロ」 こんな感じで、トラック1、ポジション0、メトロ、メトロと言うとメトロノームが入っています。では、録音を始めます。 (きらきら星のメロディー) 録音をスペースで止めます。 保存しますかと出るので、はいで、エンターします。 では、2番目を録音します。 control+R。 (きらきら星のサブメロディー) 2個目を録音しました。保存します。 3つ目は、ちょっと伴奏っぽく音を一個下げたいと思います。 25鍵しかないのですが、キーボード、microKEYの方にオクターブを切り替えるボタンがあって、そちらでオクターブを切り替えるようになっています。 (きらきら星の伴奏) 保存します。 最後に、リズムを入れて行きます。 (シンバル) では、まとめて聞いてみます。 (きらきら星) こんな感じで、きらきら星の曲が出来ました。 MIDIという、音楽を記述するデータがMIDIというデータなので、テンポだったり、音の高さだったり、音の強さ、あとは音色、その他を、その他って全部が全部ではないですがいろいろ、後から変更することが出来ます。今日はちょっとテンポを速くしてみようと思います。 NVDA「再生 初期時間とテンポ 時間とテンポ ダイアログ 200」 で、再生します。メトロノームを消すことも出来るので消します。 (きらきら星) こんな感じで、ゆっくり弾いて、後から速くすることも自在に出来ます。 保存をします。保存はいつも、他のソフトでも慣れているファイル、名前を付けて保存です。 保存しました。 きらきら星だけだとちょっと何なんで、NVDAヘルプデスクでは、サンプルのMIDIデータを公開しています。 社団AMEI音楽電子事業協会認定指導者の岡根鉄郎さんに依頼して、作っていただきました。今開きます。 (曲) こういう感じで、MIDIデータをQWSで開けますので、このデータを元に、例えば、いろんな設定がどうなっているかとか、ノートエディタという、音符を楽譜のように、楽譜じゃないんですけど、音の高さと長さをそのまま、高さを上下、長さを横の長さで表すような、よく、ピアノロールという物、そういう形で表す物があって、そこで表示させて、その使い方を見たりとか、にもお使いいただけますので、ぜひダウンロードして使ってみて下さい。 ちょっと出たのでノートエディタで開くと、ノートエディタで入力するには、キーボードを弾くとその高さになって、そこで、control+insert(書き起こし注:controlは不要、insert 2回です)で音符を入れることが出来ます。 で、長さとか、も、ウィンドウが1個1個出て来て、変えられるようになっています。 (音を1音ずつ鳴らす) こんな感じで、さっき聞いていただいた曲も、音符の構造を見ていただくことが可能です。 QWSについてこの辺で終了します。 最後、まだ10分くらいありますか。 それでは余談です。本当は途中でどんどんしゃべっていくと多分時間が足りなくなるだろうなと思ったので、横道は横道で取っておこうと思って、取っておいた話をします。 まず、スキャナーとプリンターですが、そういう周辺機器って、スクリーンリーダーで、NVDAに限らず他のスクリーンリーダーでも使おうとすると、どうしても、その機械を使うために必要なドライバーソフトが、スクリーンリーダーで使えるかという情報がどうしても得にくい状況になっています。というのは、プリンターやスキャナーのメーカーさんに聞いても、わからないし、家電屋さんに聞いてもやっぱり知らない。で、スクリーンリーダー作っている人でも、やっぱり、実機がないと試せないという状況です。なので、すごく、私も一度、NVDAが入っているパソコンを持って、家電屋さんに行って、実機があるのでドライバーを入れてあるので試しにつながせてもらえませんか、と頼んだことが、一度だけしかないので、他はどうかちょっとわからないんですけど、一度だけあります。けどやっぱりライセンスの問題があるので出来ませんと断られてしまいました。というわけで、視覚障害の方のプリンターや周辺機器の選定ってすごく難しいと、買わないとわからないという状況になっていると思います。なので、どのプリンター、どのスキャナがスクリーンリーダーで使えたかという情報がすごく大事だなと思っています。 で、この今日ご紹介したScanSnapですが、これは、私と、もう一人の視覚障害の方と、夜、ツイッターでスキャナーについてしゃべっていた時に、たまたまScanSnapのメーカーのPFUの方が、こういうスキャナもありますよ、というリプを私たちに返して来てくれたのがきっかけです。せっかく紹介をしていただけたので、でもそのスキャナは、NVDAで、スクリーンリーダーで使えますか、結構使えるかどうかわからないんですけれども、というリプを返しました。で、その後3ヶ月くらいは返事がなかったんですけれども、ある日、本当ある日突然というイメージでしたけど、実機をお貸ししますので1ヶ月くらいの間お貸ししますので、試してみて下さい、ということを言ってもらえました。で、試した結果、すごくさっき見ていただいたように、ボタンもちゃんと読むし、使い勝手が良いものだったので、今のように、ご紹介している次第です。 本当は、他のドライバーソフトもついていまして、ScanSnap Organizerという方は、ちょっと、本当に音が出なかったですが、その辺をお伝えするために、スキャナーを返しに行く時に、PFUの方とミーティングの席を設けていただけまして、今日もNVDAワールドに参加していただいている中根さんと一緒に行って、スクリーンリーダーで使う様子だったり、どうしてスクリーンリーダーで使えないというのはどういうことかというのを見ていただいたり、して来ました。今後、改善されて行くといいなと思っています。 まだあと5分あるので・・・。 さらに余談はScanSnapですが、今日はパソコンにUSBケーブルでつないで使う方法のみ説明しましたが、実はもっといろんな機械で使えて、iPhoneでも使うことが出来ます。iPhone用に付いているソフト、ScanSnap Connect Applicationと、ScanSnap Cloudというソフトは、その二つとも割とVoiceOverとの相性が良く、あまりストレスなく使っていただける仕様になっていると思います。iPhoneの場合は電源を入れたらiPhoneとScanSnapの間をwifiでつなぐ、またはおうちのwifiに両方をつないで、アクセス出来るようにするんですけれども、その状態でiPhoneからボタンを押すと、スキャンが始まる、で、そのiPhoneにデータが保存されます。ので、iPhone何台でも同時に使うことが出来、ボタンを押したところにデータが行く、という形で使えるようになっています。それから、便利なのが、wifiにつなぐ時に、つないだ先、例えばdropboxとかGoogle Driveなどに直接保存して下さいというモードがあります。そうすると、iPhoneいらなくて、スキャナだけ電源を入れて紙を吸い取らせればもうdropboxの中にファイルが入っているという便利さです。で、最近春くらいにバージョンアップがあって、ScanSnap Cloudでも、文字認識が出来るように改善されましたので、結構便利になったなと、前は確かなかったと思うので、便利になったなと思います。 で、あと、3分くらいです。 今日は、準備をちゃんとしてあったので、実演がスムーズに行きましたけれども、実はこのスムーズな実演を実現するためには、いろいろそれを押したらこうなるようにする設定が必要で、2日前にやった時にはいろんな設定がごっちゃになっていて、危なかったなと思っていますが、というわけで、実演で見て、簡単そうやってみようとしたら結構つまづくことってあると思うんですけれども、今日皆さんにCDをお配りしました。まだ受け取っていない方もしいらしたら今手を挙げていただけますか。皆さんもらっていますか。1名、2名、3名。では、休憩時間にお配りいたします。CDの方に、表に名刺を貼り付けてあります。その名刺にNVDA日本語チーム、ヘルプデスク 野々垣美名子 携帯電話番号も入っていますので、そちらの電話番号にお問い合わせいただいても構いません。NVDAヘルプデスクでもQWSとScanSnapをサポートしていますので、そちらにお問い合わせいただくことも出来ます。詳しくは、アドレスnvda.help、全部小文字です、をご覧下さい。 では、私の話をこれで終了いたします。ご清聴ありがとうございました。 (拍手) 西本「ありがとうございます。ちょっとだけ何か質問があれば、簡単な物ならまだ時間があります。大丈夫ですか。」 質問者「QWS、あまり音楽には詳しくないですが、スクリーンリーダーの音と、QWS、先ほど録音をされていましたけど、サウンドドライバのあたりの設定とか、難しいですか。パソコン録音するソフトはスクリーンリーダーの音を入れないのが難しいとか、そこら辺をよく聞くので、試したいので設定をどれくらい簡単に出来るのか気になったので教えて下さい。」 野々垣「スクリーンリーダーの音と混ざってしまうかどうかというのは、QWSの場合は、キーボードが押されたタイミングと強さと音の高さだけをデジタルで入力しているので、音とは関係なく記録することが出来るので、スクリーンリーダーの音とは一緒に録音されません。音の設定は、実はQWSの中には音が入っていません。microKEYというキーボードも、スイッチだけで、音はありません。なので、音を出すためのソフトは別の物を準備する必要があります。デフォルトは、マイクロソフトGSというWindows標準の物で、鳴るのですが、かなり音が遅れてしまうので、なかなか体感2秒くらいなんですけど、大分遅れるので、今日は遅延の少ないKoolsoft Virtual MIDI Synth というソフトをインストールし、サウンドフォントとして、SGMV2.01というファイルを入れています。これでよろしいでしょうか。」 他の質問者「重くないですか。240MB」 野々垣「240MBもあるんですか。一応何とか動いてます。」 西本「だんだんつっこみが外野から来るようになったので、このくらいで、しゃべりたいことが最後出来た人はライトニングトークでやって下さい。野々垣さんありがとうございました。」 野々垣「ありがとうございました。」 (拍手)